お散歩日記 復興の日目指して

写真付きで見たことや日々感じたこと、震災に遭い今感じていることなど、記録にとどめたい。

インフルエンザ をナメテいました。でも、コロナウィルスでなく良かったかな??

2020-01-26 13:52:01 | 日記

7年前にだんなさんが職場でインフルエンザのウィルスをもらい、3間ほど寝こみました。風邪をひくということが60年生きている中で数回しかない人なので、病院へ行ってもマスクもしません。

でも歳ですかね。ことしはお店で働いていますので、おそらく観光客からうつされたのでしょう。39度以上の熱と地球が破壊されそうな咳をしています。

旦那さんの部屋に隔離していますが、私も目の奥が熱い。病院に行ったら、「完全にうつりますよ」と、なんだか知らないけれども白い粉吸引させられました。

なんとか発熱せず今に至っていますが。

ちょうど中国の武漢のコロナウィルスについて連日放送があり、ちょっと怖いです。

さんさん商店街にも、地域にも中国人は働きに来ています。いつどこで感染するかわからない世界情勢ですね。

早く沈下してもらわないと、東京オリンピックどころでなくなるかも。せっかくチケット当たったのに。

予防接種なんていらないと侮ってました。来年は必ずしなければと思いました。

雪が降らないので、乾燥しているから、ウイルスも死にません。困った温暖化ですね。

矢車菊も花を咲かせるような勢いです。去年の秋からここまで育ちました。冬はこのまま枯れずに春まで成長しますね。隣にネモフィラの葉がたくさん茂ってます。昨年は矢車菊は写真ような感じで冬越しましたが、ネモフィラは発芽などしませんでした。どんだけ地球は暖かいのでしょう。

本当に夏はどうなるのか、恐ろしいです。

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3年かかりで作ったつるし雛 三番叟(さんばんそう)

2020-01-21 14:56:23 | 日記

何やら春めいて、異常なくらいの冬。つるし雛の三番そうと鶴が3年もかかってやっと完成した。

息子夫婦になかなか子供ができず、これは私が孫のためにとつくっている雛人形が完成しないからではと責任を感じ、細かいものが見えにくい目にむち打ちやっと今年できました。

三番そうは、五穀豊穣を願う伝統芸能のひとつで、縁起の良い出し物だそう。鶴は長寿͡の神の象徴。そしてむせないという意味で赤ちゃんがよく成長することを願うものだそう。

この鶴を縫うのに手間取りました。羽根と首としっぽの部分の形を縫うのに目がしょぼつき大変。それでもなんとか完成しあとは糸でつるすだけです。今年は鼠年で多産の年ともいわれているので、このつるし雛に願いをかけて、未来のお宝に是非合いたいものです。

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ガラ系が無くなる日!!

2020-01-20 15:19:51 | 日記

私が、携帯を持ったのは平成も10年代くらいになってから。仕事上どうしても持たざる得なく、パソコンさえいっぱいいっぱいの中さらに機械を操るなんてできるのかと。

不安の中持ったものです。主人はそんなものはいらないと頑迷に拒んでいたが、結局時代におされ、仕事の立場上持たざる得なくなった。そしていまだガラ携。2025年にはなくなるというのに。スマフォーなんぞいらないと。拒んでいる。でもそれが正しいかもしれない。

今はキャッシュレスだのなんだのと、国に踊らされている国民。国というより世界の通信の8割を牛耳っているアメリカの思惑のせいか。

あとの一割はイギリスで残りは、ロシアや中国とか???

日本は通信やAI関連で遅れをとっているから、国民総スマフォーとキャシュレス化して、中国のようにすべて国家の監視下に置こうとしている。

などという小説「背中の蜘蛛」(作者誉田哲也氏)を読んだ。とても怖い世の中がもうすぐ近くにやってきていると実感した。

小学生からスマートフォンを持たせている親御さんは、世界中に自分たちのすべてがさらけ出されているということを知らな過ぎる。

また、若者ものたちもあまりにも安易に素顔を乗せている。

通信やAIについての正しい使い方やリスクの教育が追い付いて居ないから、犯罪にまきこまれ拉致監禁事件が起こり、お金をあっさり抜き取られたり、最後は自分自身ものっとられる世界が待っているかもしれない。

小説の中では、国民を関ししている警察の情報部局の人間が、結局は精神を病み通信のない世界(白い部屋でテレビもラジオも電話もない)で暮らすしかない状況に追い込まれる。「ポツンと山の中の一軒屋」じゃないが、一番それが安全なのかもしれない。

たった15年でここまで通信技術が発達し、それがないと生きられないような依存性の人間をたくさん作りだしている。

背中の蜘蛛は、決して小説ではない。2025年以降は、蜘蛛の巣の中でがんじがらめになっている私たちがいる気がする。

技術が発展しても、人間の精神が昔から何一つ成長していない。だから、戦争の兵器として開発された通信技術がテロリストから国民を守るという名目で、国民を監視する。

どこかの自由のない国にならないよう、私たちはしっかり知識を見につけなければいけません。

世界の通信技術を自由に操っている海外の人達が、日本のど田舎や世界中の秘境に行きたがるのは、その反動なのでしょう。

 

 

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お題は グルメ.料理 豪華アワビに牡蠣にグルメ三昧

2020-01-09 15:03:54 | おいしいもん

ちなみにブログコンテストなるもののお題が、グルメ.料理ということで。

料理好きの私には願ってもない課題ですね。

しかし、写真が趣味で写真コンクールに応募してもそちらでヒットすることは、ほとんどない。

なのに、お父ちゃんのために作っている夕食でついでに金麦添えて、サントリーの金麦と過ごす時間に応募するとなぜか、1年に3.4度は当たり。いつもビール12本が届く。

私は全くの下戸。ひたすら旦那がビール飲んでるのに腹立つ。誰のおかげ.....。

というわけで、当地区の魚料理から。新鮮な牡蠣やアワビをつかっての正月料理を召し上がれ。

 

お雑煮は、当地区はハゼを釣り、それを焼いて乾燥させたものをだしにします。ハゼだしの雑煮です。伊達家はどうもそうらしいですね。海の地方から伊達様に献上されたのでしょうね。

仙台朝市から。                             毎年ハゼは旦那が釣りますが、去年は暇がなく釣れません。仕方なく、仙台朝市に行った時購入しようとしたら、なんと10匹で5000円。ゲッ!!それほどの物をうちの旦那は釣っていたのかと。アワビは写真のもので5000円ですからね。アワビと同等とは。知らなんだあ。

今年の雑煮は高い。5匹で2000円を買ってきましたから。これこそグルメです。

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新年明けました。今年も宜しく。初日の出と月

2020-01-05 13:38:02 | 日記

2020年も5日が過ぎました。今年も皆様よろしくおねがいします。

各地の日の出は雲がかかっている所が多かったようです。とう方も黒雲がおおい太陽がよく見えず残念。それでも毎年若者たちは海岸に集まり初日を見ながらイベントをしています。

6時52分

 この時ばかり都会に出で行った若者が戻るので町も活気づく。

初日を見たら、お雑煮を頂き、用があったので市内へ。途中、白鳥が川で餌をくれる子供たちに首を延ばしてねだったてる光景に遭遇。1年間渡りもせずずうとこの地で暮らしている白鳥の一団が少し居て、彼らはすっかり人になれてしまっています。                          ものぐさ白鳥さんたち。それともいじめられるから渡り鳥の仲間に入れないのか。白鳥の世界でも人間界と同じかと、ガックリ。

最後に年の終わりから新年にかけて開花した我が家のシンビジューム

これを眺めて、心清々しく新しい年を迎えてください。元旦は三日月でした。星とつきが煌々と輝いていました。

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