あちこち散歩みち

近畿圏内を小さくあちこち歩き・たまに寺社めぐり・日々のとりとめない暮らしなどを書いています

柿食えば鐘がなるなり

2016年05月01日 | 散歩

法隆寺境内に正岡子規の句碑が池のそばにあります。

「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」

法隆寺と言えば、なぜか、この句を真っ先に思い出すのはなぜなんだろう。

 

 

そして

この石碑には平山郁夫氏の文字が刻まれています。

 

 

 

 

 

 

夢殿

 

 

 

 

好きな脇道。

 

私は脇道を見たり歩いたりが好きなんです。

《ワキミチソレコ》

 

屋根を支える柱に「龍」の飾りがありました。

「龍」に守られた建物    どの寺院だったか忘れました。

さすが日本最初の世界遺産「法隆寺」は見応えありますし

ゆとりをもたせた広い空間にため息出そうな感動です。

 

飛鳥時代の姿を伝える世界最古の木造建築の

ダイナミックな底力を感じました。

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