3年前、皿ヶ嶺で撮影しました。フィッシュアイレンズで撮ったのですが、露出が暗くなってしまいました。
21日(月)、午後3時に新型コロナワクチンの二回目を接種しました。一回目とあまり変わりなく少々の違和感があるくらいです。発熱はありません。昨日の夕方、少し痛いかなと思ったらそれからすぐに痛くなくなり、今日は違和感もありません。
数日前、東京の親戚から電話がありました。彼女(高齢者でありません)は、少し様子を見てからにするとの事です。その理由として、普通は5年~10年かかるワクチンができたのが早すぎる。等、打たない理由としてネットやマスコミであげられている理由を言っていました。ワクチンが早く出来た理由の記事があったので、載せます。
2021.2.12の記事
通常10年以上かかるワクチンの実用化が新型コロナウイルスでは1年未満という異例のスピードで実現し、日本でも欧米企業が開発した「RNAワクチン」という新タイプの製品の接種が近く始まる見通しだ。なぜこれほど早くできたのか。
自身もRNAワクチンを研究する内田智士・川崎市産業振興財団副主幹研究員(京都府立医大准教授)によると、幾つもの要因が重なっている。
数年は必要なワクチンの設計や動物実験は、似たウイルスによる重症急性呼吸器症候群(SARS)などの研究成果を生かし短縮できた上、3段階の臨床試験(治験)も計5~7年のところ、接種後の経過観察の間に次の段階を始めるなどして数カ月に。当局の審査も迅速に行われた。
技術面ではメッセンジャーRNAという遺伝物質をワクチンなどに活用する欧米ベンチャー企業の研究が実用化の一歩手前まで来ており「コロナへの応用もスムーズに進んだ」と内田さん。急激な感染拡大で治験データが早く集まったことも大きいという。
他にも、打たない理由、打った方が良い理由、いろいろですが、本人が決める事だからねと言っておきました。彼女の実家の親に、ワクチンを打って不具合が起こり『すぐ死んだら』会えないので打つのを止めてと言っているそうです。
最近、我が家はわいわいさんの肝臓病が発覚して以来9ヶ月、ビールを飲むのを止めていますが、TVのCMで美味しそうなビールを飲んでいるのを見て、その『すぐ死んだら』と言うフレーズが突然頭に浮かび、そうだ二回目の新型コロナワクチン接種後すぐに死んだら・・・、ビールが飲めないな~と思い、久し振りにビールを飲みました。美味しかった。
今日、1480回目のエンブレル注射を(右腿)にしました。
心配がはるか遠くに行きますね
私は来月8日ですから、もう少し辛抱です
ビール美味しかったでしょうねえ
近所の方、二人とも熱が出たそうです。
そのうちのお一人は、接種会場でお話しをした時、
いつもは体温は36度くらいなのに、36・6度もあって・・
ここ会場では、36・8度もあったのよ
と言っておられました。
私も一回目は接種前に36・8度になっていました。やっぱり緊張していたのね。
今回は、会場で36・1度でした。
平常心が大切なんじゃないですかね。