京都4R 新馬

お馴染みの組み合わせ

ミヤジハヤカゼ(504)(C)

繋ぎは硬く起っていますが それを踏まえても芝でも見てみたい位のスピードと躍動感

体重に対しての前後パーツのバランスがかなり良く 伸びがあってものっぺり感は無い印象

育成時代から動き良かったようで その馬体をきちんと動かせている点も評価

東京4R 新馬 ダ1400

外れ外れの

クリスタルアワード(466)(C-)

ダート馬と言うには素軽く どこかのパーツ主導というより体の柔軟性で走れそうな

パワーというよりスピード雰囲気

直線で再加速する不思議な性質の東京コースと

雨で下が軽く硬くなっているのは追い風か

ビックスコール(537)(C-)

キレそうでも無く 然程スピード感もない 育成も活躍馬はダートか短距離

だからちょっと距離のあるダートという印象とレース条件とのフィット感(本当のレース選択過程は勿論不明ですが笑)に好感

体重の割にエンジンが目立たないので こちらはハロンが速くなりすぎないという意味ではパサパサの方が良かったか

雑記

最近体重の横につけているA～Cのアルファベット

新聞等で見る馬券自信度とかではなく

完全に主観的な育成牧場評価 それに基づいて馬券購入額を増やしたり減らしたりしています

評価軸は重賞制覇数等ではなく

馬体印象再現度

個人的に「こう」と馬体考察をした馬が

実践で本当にそういう馬にどれくらいの割合でなるか 高い程A ムラがある程C

例えば素質90の馬が沢山いるのに辛うじて1勝止まりばかりは牧場評価下げ(減額)

逆に素質60の馬を実際60の馬で出してくればそれが１、2勝馬で終わっても牧場としての評価は上(増額)

ただ斜に構えても何だかんだで結果的には周知の牧場が評価が高くなってしまうんですが

しかしこの評価も最近よく書いている事ですが 短距離やダート的な持続条件だと流動的に成り得るという

勿論この‘評価’は自分の馬体印象が正しいと仮定してのものですので非常に脆弱 動いているのは空ではなく地面ですからね

個人メモの様なモノですので邪魔だとは思いますがご覧の皆様には気にせずスルーして頂くと有り難いです

京都 2R 未勝利

ハイパワードトップ(473)(B)

何故にダート？というのと体重大幅減を見て新馬は回避

70台でもそんなに掻き込み強そうに映らない馬が 30近く減ってどんな馬体に？ という

同じ父で友駿からデビューした馬は確かにパワー寄りでダートぽいですが

こちらは何の問題もなく芝行けそうなんですが 全くパワー一辺倒な感じせず そこから更に減っていますから

距離延長は悪くないでしょうがパサパサのダートではなく跳ね返る芝で見てみたい 体重もある程度戻って欲しいですが

ただそれを言うのなら3人気のレッドエンヴィー(480)(A)も似たようなモノで

こちらは芝を使った後での選択の分まだ救い 極端な体重増減も無く

心身健康にデビュー出来たのかと思いきや今回からブリンカーの表示が

そんな中で2番人気ダンサーバローズ(548)(C)

体重変化はありますが元がかなりの巨体ですので許容範囲か

体重に加え如何にもキレないパーツ構成 強い前に起ち肩繋ぎ

カタチとしては先の馬達よりもダート馬らしく映ります

4R メイクデビュー京都

そういう観点から

ゴールドラグーン(495)(B-)

馬体 この条件を走る上で申し分ない 悪い所探す方が困難

同父１番人気ゴルトマイスター(550)(C+)も似たような感想

さすがに減ってくるとは思いますがかなりの巨体 それを動かし得るパーツ構成 こちらの方がよりダート特化した印象

前者強いて言うなら少し色気付き 後者くらい少し不細工でも良いくらい

体重的に前者の方が自然ですが

育成牧場に入ったのが早くまた休まず調教でき 実際早期入厩出来て～の新馬除外 跛行 放牧 という宜しくない流れと

未だ方向性が見えない厩舎の分素質以外の部分での減点要素あるか