メイプルギャング（464）（C+）
外国産ですが短距離やダート一本というには多少緩さも感じる全体像
まず芝1800長い所から降ろして今回は2戦目で短縮芝1400
スピードタイプのマイラー印象でいきなりダートや芝1200に行かなかった点評価
脚元も柔らかそうな印象で馬場が良くなるのは却って+になる可能性も
ペプチドシュチク（512）（C）
体重値に見合ったエンジンと受け止めるハンドル
骨量ありながらワンパーツでゴリ押し競馬の砂短距離一本というには前後連動感も強そうな馬体
パワースピードに加え多少の距離や脚質にも融通利きそうなバランス体型
まずはダートでの方が安心感ありそうもラップ速度についていける様ならに芝も含めて1400位まで
少し適性の幅に余裕持った馬体の分短距離・ダートしすぎの条件よりも兼用感ある左周りのダート良いか
アストラルフロウ（520）（C）
瞬発的なキレは無さそうなタイプの母の父ルーラーシップ産色が強く前に出た印象の中距離持続型
芝中距離だと全体も終いもそれなりにかかる様な時計の馬場なら脚質関係無い万能感も
それ以外であればある程度前目の競馬を前提としたいタイプか
伸びのある馬体の割に見た目パーツパーツもしっかりしていて
地味馬の運命ですが早い時期から実戦の芝条件ではそのガタイを動かせない典型となっても
先の条件を満たしやすいダート中距離にも適性ありそうな馬体
アスプリージャ（430）（C+）
パーツ的に特別抜けた所がある馬体では無いものの
全体的にみれば動き易そうなそれなりにまとまったコンパクト持続差し体型で
時計のかかる前提の芝中条件なら渋とく後ろから詰めてくるイメージは出来福島の馬場状況は悪くないか
デトネイション（478）（C）
全パーツ平均的に良い肉付き
力の要る条件の持続スタミナ的な流れで良さが出そうな浮気心の無いダート一本体型
コンパクトというより跳びが大きくなりそうなシルエットから
極端なスピードラップを求められない砂条件であれば多少短くても対応は出来そうも
ある程度距離あった方が自然な競馬が出来そうなダート中距離印象
タイキヴァンクール（490）（C）
父エイシンヒカリでこの体重でもスピードやパワー要素より柔軟性が前に出た
芝中外回り瞬発対応可能性も秘めた先行差し馬体
その分早くから見た目に合った競馬をするというより使っていく内に前進があればそんなイメージ強く
今回随分早いデビューですが取り敢えず1回使ってみるそんな印象も
そんなダートや短い所で走るには無駄になってしまいそうな馬体の分
パワーの要る調教で動けなくても馬場の良い芝なら実戦で何か変わる可能性もありまずは初戦どうなるか
