改めて

あと１ヶ月ですか

遂に来ますよ

昨年ブログ再開してからは

久しぶりの若駒吟味が始まります

丹下本、黒(競馬王)本などお馴染みの面々続々予約受付も始まっております

というかサラブレ本に関しては30日発売！？明後日？

そもそもサラブレ本なんてありました？昔からあったとしたら完全に見逃してました＼(^^)／紹介文見ると写真というよりは文章中心の理論本ですかね？

当ブログでは引き続き地味馬を真剣にPO本は後ろのページからをモットーに

考察し更新努力していきますので

よろしくお願いします

ノット回し者

何と本日の２頭も報知本にしか写真が出ておりませんでした

片方は昨日のインプレスシチーのすぐ下にいたので即確認

中山5R 芝1800

アビーム(母ジターナ)

コロンバスデイ(母コロンバスサークル)

父はどっちもノヴェリスト

といわれてもピンと来ないので個体チェック

前者 体重OK 起ち肩脚元硬め後ろしっかり しかしゴリゴリしているわけで無く

今回そんな芝芝した要素を求められる条件でもないので走り見てみたい

しかし 育成吉澤ステーブルで馬主ローレルで美浦の加藤厩舎というのは凄いデコボコな繋がりに見えるのは私だけ？

後者は良いとこ出身胴長お嬢様 脚首本当バランスは良く肩も適度に寝ていて連動効率性も期待出来そうで距離延長も

勿論動かせればですが

既に結果出しているように

肝心の後ろも掲載時点で育成者コメントに「後肢緩さなく、しっかりした走り」なんてあるようにそんな頼りない感じなく

懸念あるとすれば脚元だけにモサ感があるのとデビュー、2戦目体重がここからマイナス30㌔ でどう馬体変わったのか

どっちもそこそこ人気してますね 馬柱的にも自然なオッズでしょうか

体重ルールで後者は様子見

前者条件はクリアですが育成牧場かなり気にする人間としてはデコボコにどうも違和感があって

今回は真逆の馬体してる牝馬ノヴェリスト産のお勉強

発け・・・・

毎年基本的に認識しているpo本を全て購入している私ですが

各本毎に特色があって面白いですね

ある本は取材情報が豊富だったり

またある本は馬体写真を正面から丁寧に撮ってたり 写真の数が多かったり 同じ馬なのに別の事言ってたり その本しか取材しない育成牧場があったり

厩舎・馬主への独占取材と写真があったり・・・

そんな中で最近見ていて面白いのは 去年初めて買った報知本 今年度からの発売ということでいいんでしょうか？

他の本と違って母名でページ検索出来ない分使いにくさはありますが

とにかく載ってる馬体写真の数の多さと血統のマニアックさが凄く

主要な所は勿論

スターリングローズやらノボジャックやらバトルプランといった馬の仔の馬体写真まで複数載せているという他では真似できない？芸当

今週の未勝利出馬表眺めてたら見覚えある母名発見

中山6R インプレスシチー (母マイティーダンサー)

どの本だっけ？全ての本をチェック

唯一載ってました 報知本に

さぁ馬体考察に入ろう！いざ体重確認す

最大落差28㌔ 休み明けの前走でもマイナス24㌔

ああorz 残念 せっかくネタになりそうだったんですが

私の知ってる彼

骨折と除外でしたか

何故出てくるまでここまでかかったのか

そういう事でした

何気にどのpo本でもチェックマークがしてあったお馬さん

体重485㌔ 先程の馬体重発表514㌔

29㌔

普通ならこの時点で切り

しかし今年に入ってからの馬体も確認出来てしまう嬉しさと悲しさ

どうしてダートなのか 番組の問題か 芝のが得意な雰囲気の厩舎が

しかしダートと言われると脚そんな感じも 特に今年の写真

いやぶれないぞ！これは買わない！

800円のうな重が3000円にもなる 100円のサバ缶も300円の味になる

今週あまりのネタの思い浮かばなさに意味不明の投稿

75点満点男は左がお好き？

小倉5R

アストルム

母タイセイエトワール

赤本・黒本を除く４冊で馬体確認

もはや変換予測だけでいけそうなくらい書いてますが

起ち肩前も後ろもしっかり連動性は低いがその代わりそつない競馬可能な公務員型ダイワメジャー産

1600～2000を走る上で本当にほぼ悪い所が無い

75点満点ならほぼ満点

残りの25点は遊びと爆発力

上のクラスもしくは早い時期の外周りだと欲しいものですが

この条件なら関係無いでしょう

スタートも良くレース内容も極めて真面目

ただレース映像を見るたびに何か違和感があって

少し周りと比べて浮く感じ なんでしょう？

・・・・・・・

新馬戦

掲載体重466㌔ デビュー480㌔ 許容範囲

スタート後左手前

右回りの場合外枠から内にいこうとする場合には効率的で無いですが

騎手がそれほど苦労している雰囲気無いのであまり気にしないでいいですね

コーナーにかかる所できっちり右に戻しているのでテンの内容はスムーズ

問題は最終コーナー

早い 早い！

左手前に替えるタイミングが周りと比べて妙に早い

違和感の正体はコレか！

新馬戦余裕の逆手前

残り600m前から一頭手前的にはスパート 騎手も大変そう^_^;

そのまま直線 最後の最後で疲れて右に戻します そりゃ疲れる

レース内容としては真面目に見えて案外若さが

唯一の左回り戦であった新潟1200 レース内容はいたってスムーズ

右手前スタートからコーナーで左に替え 直線は右といういたって教科書的な

根は真面目だから(？)直ぐに学習するんですね！

短距離でもいけないこと無さそうですが 短距離の割には馬体に無駄があるのとややエンジン不足もあったのか敗北

休みからダートで叩いての４戦目

相変わらずの左スタート 手前通り少し外に脹れながら騎手に引っ張られ右に替え控える位置で

そのまま差し好位位置内枠ビッタリいざ直線へ！

おっ 手前綺麗です 直線に入ってからきちんと替わってます 内を這って３着

２着の前走５戦目 スタート直後は相変わらず左 コーナーかかる所で右に替え番手 自然に先行した分前走のような不自然な手前替えもなく

小倉1800 道中の直線でまた左に戻す これはそれまで右の分替えるのは自然？

３コーナーでまた右に戻しいざ最終コーナー

おお！また順手前

2戦連続まともなレースが出来ました

もう信じて良いですね？新馬だけ特別若さが出ただけで