Pog本を使った新馬戦馬体考察


出馬表の情報が少ない内に 必然的に対象は地味血統が多めになります

馬券購入も新馬/未勝利戦のみです

京都5R 新馬 

2020-10-24 23:11:30 | 競馬

芝1800

ニホンピロコール(474)(C−)

 

コチラの記事でも少し触れました

 

ルーラーシップ産短距離路線指名馬2本軸の内のもう1頭の方

 

ん······短距離·····?いいえ1800ですね

 

馬体印象としてはマイル前後のスピード持続

 

スピード感ありながら距離脚質にも融通効利きそうなルーラーシップ産の個人的にも好きな傾向

 

もう1頭と比較して同じ“短距離路線”でも

 

コチラはその出生や馬券的観点から1400以下の方が走る可能性は高そうという意味でのニュアンスが強く

 

実際本職1200馬の体型かと言われるとそんな印象でもないので

 

挑戦という意味では嬉しい出走ではあります

 

鞍上的に先週の新馬の影響も少なからず有るような気がしますが^^;

 

ただ先週と比べてメンバーを見てみると

 

この馬以外でも母名から割と直ぐに馬体を思い出せる馬が複数いて揃っちゃった感も否めず

 

育ちは地味ですが好素材

王道条件で初戦からどれだけ力を出せるか

 

今後短くしていくにしてもそこに繋がるレースを期待して

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都4R 新馬

2020-10-24 06:17:09 | 競馬

ダ1800

ヒルノアローザ(520)(C−)

 

クロフネらしい先行要素に キンカメの柔らかさ瞬発要素が合わさった

 

体重の割に砂では緩い印象すら受ける位の芝砂中間体型

 

正直この見た目だと調教もっと動けないかもと思っていたので今回内容でも及第点ですが

 

地味出生にしては推進力先行のお利口過ぎる馬体で

ダートならもっと全体像が汚くてもワンポイントゴリ押す様なパーツ構成の方が安心感

 

芝だとその馬体を初戦から活かせるか疑問もあり 実戦経験何戦要すか若しくは生涯芽が出ないケースも十分あり得るので

 

まずはラップ的にハロン速すぎる所もなく極端な終盤の加速も無い今回様子を見るには適条件か

 

良馬場でないのも砂なら良い方に出そうな雰囲気も

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京3R 未勝利

2020-10-17 23:25:19 | 競馬

ダ1600

ヴァラマイト(500)(C+)

 

効率性はないですが潔い角張ったダート体型

 

前勝ちでスピードよりも持続に寄った適性印象ながら

 

新馬2戦目と短距離の中でもダート1000の不良馬場という最速を求められ続けた雨牡

 

距離を伸ばしての良馬場で見てみたいタイプも

 

残念ながら今回も馬場は硬くなりそうですが

 

距離延長で前2戦程激しいテンにはならないでしょうし無理のないペースで改めてどうか

 

休み休み使われている割に

これ以上体重は減らしてほしくない感じも

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京5R 新馬

2020-10-17 06:39:33 | 競馬

芝1600

ウェイオブライト(478)(C−)

 

単なる小回り持続と言うには所々外回りでも対応しそうな

 

基本的には中距離先行〜中団の持続型も

 

コンパクトながら可動域の大きい可能性の馬体構成で脚質にも幅が出るか

 

スピード感この距離だと無い事はないですが 普通位で

 

牧場でも厩舎でも前情報的には気性前向きとの事ですのでその分距離に影響あるかもですが

 

もう少し距離あったほうが脚質の幅も出せて自然なレースが出来そうな雰囲気も

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新潟1R 未勝利

2020-10-10 23:04:24 | 競馬

芝1400

 

クラーロイメル(455 )(C)

 

中距離だと先行 短距離だとスピード型にしては馬体に運動効率要素が入ってしまう為少し後ろ寄りにシフトする軽いスピード持続型印象

 

新馬1600は出して行きそこそこのペース 仕掛けも遅すぎずで馬体的には力出せている気はしますが

中距離だと先行持続型で瞬発要素は弱い為 ペース的に中盤〜終盤で緩急の大きい条件では厳しいか

 

2戦目短縮で1200 流石にスタートで一瞬置かれるも流れに乗ってしまえば同位置と比べても引っ張る位の勢い

 

しかし直線は手応え程伸びずの着順 抑えすぎたのもあるかもしれませんし

短距離スピード体型ではないだけに単純に適性差が出てしまったか

 

そして今回は1400

 

新馬よりも緩み成分が減りワンペースになる可能性は高いでしょうし

 

前走ほどテンからスピード傾向にはならないでしょうから

 

丁度間位の条件でそこそこの位置から地味伸び 期待してみたいですが

 

正直な所馬体と体重の印象だと1600〜1800のミドルペース

 

唯厩舎のコメントを見ていると相当気性的に難しい所があるみたいですのでそれが距離短縮圧力に

そんな馬が最内枠と言う事でどんな競馬をするか

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする