スマートオリーブ（500）（C+）
ある程度硬さパワーがありながら
中距離瞬発的な展開にも対応可能性のある脚質ペース万能型
体重体格から瞬発・スピードどちらか一方が強く求められる展開より
中距離ならある程度流れるペースからの総合力展開で良さが出そう
短距離馬というより短くても今回1400位が下限印象
馬体は綺麗ですが馬格あるので
阪神今の速すぎない芝の馬場状態は良さそうか
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気がつけば今年最後ですね
POG本を基にしたブログですので
勿論個人的にも今年度指名馬達がいて
今年4月後半から5月の記事が選別過程の関連記事になっています（以下リンク）
当時は未決定の馬もいて馬名で書いていないのでここで一旦整理（五十音）
ウィニスクテソーロ
エリカフェリーチェ
カイタロー
キボウノホシ
コマノカモン
サニーウェザー
タイキエクセロン
パスポートチェック
ランプロティタ
ロードバルドル
それでは皆様良いお年をそして来年も宜しくお願いします
ガラパゴス（469）（C+）
前肢と後肢の連動性をあまり感じない
如何にもダート馬という感じの馬体ベースをした
浮気心の無い逃げ先行持続スピード型
そんな脚質印象、ダ短という条件を踏まえると
遅生まれな分もあってか写真時点だともう少しエンジンに力あると安心感増しそうですが
当時の関係者コメントからもそもそも焦る感じは無く
デビュー遅くなった理由としても納得
スピードパワー要素丁度間をとった感じの
やや硬質で持続型の雰囲気強い全体像
脚質中距離なら前目先行
終い止まるペースなら後ろからでも
外回りの長い直線ヨーイドンより今回の様なコース条件は合うか
芝で駄目ならダートも対応出来そうな馬体
遅生まれでも体重値に負けないそれ程緩い感じの無い見た目の馬体
スピード型逃げ先行ベースの馬体ながら跳びの大きくなりそうな雰囲気もあり
今回条件から距離を伸ばして行くほどスピード色強くなりそうな体型
なのでもう少し距離あった方が良さは生きそうな雰囲気も
スピードだけを比べる訳では無い砂ですし1200でも対応出来そうな馬体基盤はあるので
サンライズジャスト（527）（C）
この体重で良くここまでという位
綺麗に芝の外回り対応型の様な整った骨格と各パーツ
距離持ちもしながらある程度スピード感も維持
脚質はこの距離なら何処からでもありそうな差し寄りの持続パワー型
基本的に悪い印象無いですが敢えて言うとしたら
ダートならもっと体型崩れても何処かワンポイント強いパーツが欲しい（体重あるので求め過ぎですが）
というのと初戦からその体重が動かせるか
サトノキリンジ（465）（C）
コンパクトながら手脚はスラッとし
跳びも大きくなりそうな体型で
父・母父系の良い所がうまく併さった印象の
中距離持続瞬発差し体型
この馬主さんですが過去の豪華メンバーに比べると入厩前出自は地味なので
素材を活かしきれる競馬が初戦から出来るかが
