Pog本を使った新馬戦馬体考察


出馬表の情報が少ない内に 必然的に対象は地味血統が多めになります

馬券購入も新馬/未勝利戦のみです

次走以降

2016-06-26 11:31:41 | 競馬
今日はピンと来るのがいないので次走以降条件変更で注目したい馬

母マイネエストレヤ

ダート千デビューですか まぁ厩舎が好きそうな条件ですもんね

スタートは互角に出たものの周りが本格的にスピードにのってからは終始追っつけそのままゴール

スピード寄りではあるが普通に中距離にいても違和感無い馬体

もう少しゆったり行ける条件

距離延長・芝替わりで 函館1500なんて良いのでは
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人気ですが

2016-06-25 09:28:20 | 競馬
阪神5R

母インプレスゴールド

ダイワメジャーの安定感ある馬体とブライアンズタイムの全体まとめる感じの馬体がケンカせず出ました みたいな

キレる感じも距離融通もそれほど無さそうですが(マイルぐらいまで?)その分完成度全体的に高く 

これで調教も上々なら人気でもまぁ 

イマイチ厩舎に好感持てませんが短距離なら関係ないですかね

体重:470~90kg
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予想外にイケメン

2016-06-18 10:19:43 | 競馬
東京5R

母ファダラン

馬体は非連動型 キレは無さそうですが個々のパーツパーツは良くスピードパワー持続型

父はパイロ(Pyro)

さっと調べた所によるとダート中距離で活躍した馬のようで

まぁ父に似たと仮定すれば仔の馬体からもそんな感じでしょうね~という

そんな印象を持ちながら実際のお父さんの馬体を見て見ると

ん?  

あれ?

東京芝1800?

ダーレーの種の中で1番正当派で格好いいのでは?

父の戦績からそういう母が多く揃えられるんでしょうか

だから仔は中和?されて血統通りの産駒成績に

ただ産駒の中央唯一の重賞勝ちは今の所フェアリーSという

‘そうじゃない’母との仔なら十分ありそうです
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一抹の不安

2016-06-11 10:23:13 | 競馬
最後まで迷ったのが

母スカーレットダイヤ
母ミッキーハナコ

タイセイについては既に記事にしましたが

繰り返すと誰に似たのか分からない芝の中距離!と言い切れない中途半端さはあるが千六千八くらいまでで渋く走りそうな雰囲気がある

祖母がダート重賞馬ではありますが厩舎的にまずは芝からでは

ただ‘中途半端さ’が実際ダートにいっても良さそうな雰囲気もあり、芝がイマイチなら早い段階でダート路線も選択肢になりそうで

ダートレースは買わないのでそちらに行かれる可能性が低い方を選びたい・・

対して母スカーレットダイヤ

母はしぶとさを売りに芝で4勝

父の中距離スピード型の外枠を受け継ぎつつ

中身、筋肉はブライアンズタイムが強く出た印象

「どこが優れてるというわけではなく」「バランスいい、全て平均点以上」の育成者コメントが示すように

例えば掻き込みが強いとか蹴りが強いとかでなく一体で走るような馬体イメージ

なのでレースでも特別切れるとかそういうタイプではないでしょうが

ダイワメジャーとブライアンズタイムの良い具合の融合がかなり好みで

距離もこちらのが持ちそうで芝の中距離の性格がより強そうなこちらを選ぶ事に

1つ不安なのは一見結果を残している育成牧場や厩舎でも

成功例に対して失敗している例が他と比べて多い牧場と厩舎でもあるので

さっぱりも覚悟
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次点最強

2016-06-08 05:34:59 | 競馬
ここ2年次点で最後に外した馬の活躍が目立ちます\(^o^)/

去年の場合はデビュー戦の時にも書きましたがダンツプリウス

次点になると言うことは何か懸念材料があってそうなってるから仕様がないじゃないかと思えるんですが

去年の場合別に馬自体に懸念があったとかではなく 牝馬が少なすぎたから というもの

牡8に牝2は流石に偏りすぎかということでダンツを抜き牝馬を一頭・・・

まぁ8頭の中でダンツを外そうと思った私の相馬眼不足は否めないんですが

ダンツを残せていればPOG広場さんでローブティサージュ以来久しぶりの単独指名馬による重賞制覇・・・ 次のチャンスは何年後か

一昨年は記事にしていないので信用性に欠けると思いますが実はフミノムーン

ただこちらに関しては理由があって外したのでダンツほどの落胆は無く

イマイチ育成牧場の性質がつかめていなかったことと厩舎との馬体相性がどうなのかと

この厩舎だと勝ち上がるのに時間がかかると思いましたが京都マイル新馬で年1くらいの頻度であるハイペース決着になったお陰で新馬勝ち

しかし2戦目以降はやはりスローの流れで力だしきれず(厩舎が別なら全く別の馬だったかも)

善戦するのはやはり必然的に速い流れになる条件

ただ短い条件を走るには無駄に‘効率的な’馬体をしているのでやはり本職相手だと

しかし期間中オープン馬になったことは事実であり自分の中での育成牧場の評価は上昇

去年その育成牧場からヒルノマゼランを迷わず選べた事にも繋がっているため

そういう意味でも落胆という感情はあまり無いですね

では今年度最後の最後に迷ったのはどの馬かというと・・・

次回に続きます
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