サクセスバラード（438）（C）
父（ダノンバラード）産は関係者の方のコメントにもある様に‘細身‘ ‘なかなか身にならない’傾向有りという事で
この馬も体重値もそうですがエンジンに緩さのある後方から印象
父・母系ともに前向きさのある血統背景はあるようですが
これで逃げ先行持続スタミナ体型だと相当気持ち性格面でそのミスマッチをカバー出来なければ厳しそうも
当馬は体型自体が瞬発差し向きの雰囲気という事で
緩いペースの中なら位置取り関係無くもしくはそこそこ流れてもダラダラ差しの出来る馬体素質はあるので
今日（土曜）の何れにしても新馬戦
直線入るまでほぼ流しペースの様な前者展開になってももう少しテン流れる後者展開でも対応出来るか
オールデイズ（464）（C）
PO本で見た時の第一印象はブライアンズタイムの主張が強い
緩い→緩い→急加速の展開より
普通→普通or緩み→漸加速or持続の様な展開
余力残しの瞬発戦よりタフさ比べの方が良さが出そうなしかし柔らかさもある先行持続馬体
ラフィアンさんのHPで割と最近の写真を確認4ヶ月程経って緩かった馬体前部分がシッカリし
逆に後部が緩く映る位の
依然良さが出る展開は変変化無しも脚質傾向が後ろになりそうな差し持続印象に
この馬体だと調教はそれ程動かなくても実戦で変われば〜の
そしてシッカリした坂コースより平坦か緩坂で期待したいので
今回の新潟芝1800条件的に悪くないのでは
同じくHPで確認した調教師さんの最新コメント「心身幼い」
身体の方は写真からも分かるのですが性格がどんなものなのか・・・ともかく難しい所出さないで欲しいですね
ミルトクレイモー（530）（C）
大型で体型的には中距離持続スタミナ先行傾向も
それでキレないだろうからとすぐダート行きという硬さよりも
パーツの柔らかさ・軽さの印象が勝る全体像で
ある程度の瞬発なら対応可能性もありそうな馬体
とはいえこの体重なのでいくら素材が良くても結局それを動かしきれず、活かせず
砂に行くかそのまま終わりというパターンもありますが
この馬は牧場時代から調教動けるタイプだったようで
実戦でも馬体に合ったその良さ出せれば
ミルトプライム（475）（C）
父・祖父の血統らしい 各パーツ冒険せずコンパクトにまとまった全体像
パワー型と言うほど重苦しさなく前後平均型と言いたい所ですが寧ろもう少し後ろエンジンに力欲しい位
パサパサバテバテの砂条件というより終い芝臭いラップの左回りが向きそうな持続型
時計も速すぎず中距離でも極端な加速の無い札幌なら芝でも
ヴェルデシチー（465）（C）
体型的には差しもエンジンシッカリした印象でこの距離で新馬なら自然と前につけられても
また今回条件ではそれ程求められ無いでしょうが多少瞬発でも対応出来そうな中距離持続型
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ゴッドブルービー（426）（C+）
この体重で全兄同様ダート条件に行っても不安無い位
各パーツ凝縮され弱さという印象の少ない馬体
体重に反して安定感漂う一方でスピードや瞬発力の面で強調点のある馬体では無く
適正条件はペース的にある程度流れ瞬発に寄りすぎないまた忙しくなりすぎない距離が無難か
今回条件的に悪くなさそうですが
まだ馬場の良い小倉で半ばペース上がらず終いに寄る可能性もありそこが速くなりすぎるとどうか というのはありますが
小さい分性格的な強さある様でレースにプラスに出れば
パガファンタス（502）（C−）
今年度指名馬（https://pogstarion.com/userumalist.do?group_num=0603192222&user_num=311439）デビュー3頭目
時期としてはゲート試験も早々に受かりここで出てこられたという事で順調素晴らしいのですが
芝1200デビューというので え？という
印象は芝にしてもダートにしても1800前後だったので
体型はこの距離だとつかまえる位置取り 距離伸びれば前目にもつけられそうな軽いスピード感もあり
また素質的には瞬発戦にもある程度対応出来ても
メインは持続力売りの 差し体型としては比較的シッカリした全体像
芝で動けなければダートに逃げられる雰囲気もあり
血統的にも育ち的にも地味出なので
芝なら初戦から下手に中距離の直線ド瞬発加速流れの外回りを有名勝負服と走るより
スピードで押し切る逃げ馬という生粋スプリンター感は無いためスピード絶対値が足りるかが問題ですが
ペースとしては新馬からでもタフさの要求される短距離戦の方が合いそうか
調教も悪くないようですしここに出してきたという事は前情報は無いですが何か気性的にもこの距離にプラス要素あれば
