クイーンカナロア（458）（C+）
軽いスピード骨格に前後均衡ハンドルエンジンのバランス体型
やや脚長も起肩で無駄な大跳びも回避のコンパクト全体像
1200m以下を主戦とする生粋のスプリンターの様なスピード体型というよりは
1600mで器用な先行競馬にも対応可能な比較的スピード持続馬体
1200mでは生粋の馬がいるとスピード敵わず道中から位置取り下がり伸びても捉えきれず
1600mだと直線までのペースが落ち着いて上がり比べになった時に他の中距離馬の瞬発力に対抗出来るか
コチラは逃げるなり前目でペース作って解決もそれは騎手次第なってしまうので
マイル以下ならそれぞれに対応可能な汎用性高そうな見た目も距離毎に抜けた印象は無く
ちょうど間の1400mは速すぎず遅すぎずの流れで条件合うか
B−
カントゥータ
クォーツァイト
シャパリュ
C+
アスプリージャ
ウィスピースノー
エコロレイズ
オーケーカルメン
サトミノキラリ
タプファーアイ
メイプルギャング（未）
ライジンマル
ルージュラメンテ
レガテアドール
C
アスクナイスショー
アストラルフロウ
ウインディオーネ
エイシンロッキー
エコロライジン
カラフルメロディー
ギフトフォーユー
コスモブッドレア
サクラヒメ
シトロンヴェール
ジューンブレア
セイウンチドリ
タイキヴァンクール
デトネイション
ドナベティ
ニシノアルバ
ヒューマンライツ
ペプチドシュチク
ペルフェツィオーネ
マサノヒーロー
モズナイスバディー
ラビットアイ
ロジプラヤ
ワイドステラ
C−
アラブル
アラブル（509）（C−）
半兄が指名馬で母名にはまだ名残
結果はというとデビュー時期からもお察しの様に競走のスタートラインにもまともに立てず中央人生終了
当馬は馬主が変わり育成も別牧場にただその事自体は他馬を見ていてもそれ程影響差は無さそうで新興から老舗にそれ位
馬格がある所はよく似てそれは○比較的まとまってスピードに寄った体型だった兄に比べて
コチラはノッペリした胴のダート中距離路線一本で行きますまさにそんな体型
あまり前後の連動性も無さそうな全体像に主張の強い部位がそれぞれ動く効率無視の砂馬体
ここまでだとなるべくダートらしいダートパサパサ条件の方が合いそうなので新潟の天気馬場は気になりますが
その見た目の割に骨量や脚先には軽い印象ありそれも兄似で本当にただドスンドスン走るだけのトロそうなイメージを緩和してくれ硬い馬場への対応も期待
そして何よりこの時期にデビュー出来ている順調差
アスクナイスショー（468）（C）
中距離的スピード先行骨格に
コンパクトでも窮屈さなく大跳び可能性も感じさせる胴部もある
外見的にはペース・脚質対応幅広そうな汎用体型
ただし撮影時点（3月）ではまだ牧場コメントでも「成長良化余地あり」とあるように
先行するにしても遅い流れ団子から最後に爆発展開にしても当時だとまだエンジン不足感は否めず
このままだと無理の無い自然な先行や2000ならそれが出来てもラストは中盤のペースに関係無くのダラダラ伸びのメリハリない競馬なってしまう恐れあり
この半年でどれだけ良くなったかテン急かされない距離で比較的緩坂東京の初戦という条件は良さそう
シトロンヴェール（520）（C）
全体的にゆったりした雰囲気で余裕はありつつも
ありがなユルユル馬体という雰囲気でも無くその体重数値面に負けないしっかりしたエンジンもうかがえ
テンから自然と前につける様な競馬を期待したい中距離的なスピード先行体型
ダートであれば位置取りは変化しても短い距離にも対応出来そうも
基本的には急かされない中ある程度の距離を走る方が良さ出そうな印象あり今回デビュー条件として合いそうか
