アーサーテソーロ（497）（C+）
パワー持続型、浮気心の無いダート体型
砂なら1400辺りも含めて中距離の先行型雰囲気
調教が見た目体重の割に控えめですが実戦でどうか
カレンブルーローズ（466）（C+）
短距離向きの物凄いエンジンタイプというより
中距離である程度スピードを持ちながら外回り瞬発持続にも対応可能な整った全体像で万能型印象
華奢でもないですが自慢のエンジンという感じでもないので新潟平坦は良さそうですが
1200よりマシとはいえ 1400だとまだ他にガチのスピードタイプがいた場合に捉えきれない展開もあるか
極端に速くない馬場で全体時計の速い様な泥臭い短距離勝負
だと良い子過ぎる位の綺麗な全体像運動効率の良さそうなスピード持続バランス型
距離もう少し伸びたりこの距離でも中距離レース質なら先行
短距離らしいレースであればもう少し後ろからでもな脚質万能イメージ
馬体のベースはスピード印象ですがバランス体型なのでスプリンターというより1200も対応出来るマイル位までのという雰囲気
1400という距離は初戦として丁度良いか
トウカイクラルテ（480）（C+）
マイル前後まで先行スピード型
全体像もきれいなのである程度瞬発戦にも対応可能性
緩み少ない短距離なら差しからでも
もともと（POG本取材時点で）は安田隆厩舎予定だったのが新人厩舎へ
ベテランの所であれば少し距離短いのではなんて書こうと思っていましたが
実際はと言う事で小細工ペースよりこれくらいから1400位が適正となるか
ザアトム（524）（C+）
短め距離向きの良い硬さのある逃げ先行パワースピード持続バランス型
自分でペースを作れる可能性の馬体とはいえ終いに寄りすぎると瞬発型においていかれる展開も
それでも体重の割にカタチ綺麗ですしこの距離以下なら芝の可能性もありそうなので
ただ東京1400だとペースが遅く終い展開も珍しくない印象あり
その点天気は味方になっても駄目ならダートで
キュートハイカー（450）（ー）
昨年度ホッコーハナミチという馬を新馬戦記事にしました
今年度はプラチナドリームという同父産を記事にしました
まだデビューしていませんが今年度もう一頭ホッコータルマエ産で今回の馬と体重も同じ位の気になる牝馬がおり厩舎的にデビューは芝でくる可能性も
今回の馬とは父以外関係無い話題から入りましたが
3頭目未デビュー馬含め全部の馬の記事でいつも私「芝ぽい」みたいなコメントをしています
お察しの通りPOG本に於いて父産の馬体写真掲載数は大変少ないですがそれでも個人的に目に留まる馬は多く
何故かというと好みの先行スピード瞬発傾向の馬体型をしているから
当ブログでいう所の適性脚質万能型
近い傾向で好きなのがほぼ毎年1頭は指名しているルーラーシップ産
当馬も生粋のダート感は無さそうな軽さや柔らかさも感じる位の軽いスピード瞬発兼備していてもおかしくない様な
バランス的にやや前勝そこだけはダート感もある先行持続型
牧場の育成担当の方の「キレる脚もありそう」コメント
ただ馬体印象も含め本当にその素質があったとしても周りの環境含めてそれを引き出せるかは
厩舎は新し目の所ですがこれまでの結果を見ているとまだ短距離ダートに期待した方がストレスは無さそう
ゴリゴリのパワースタミナ型という感じでは無いだけに中山では無く少し芝臭い東京ダートというのが良い方に出るか
東京2レース
ヒメゴゼン（393）（C）
父産ながら瞬発差し体型
ただ終い爆発させられる程のエンジンは感じず 少しタラタラか
気性がかなり前向きなので結果前には行けていますが
速いテンで無理すると止まってしまう非先行馬体印象あり
新馬こそスタートは良くなかったものの2戦目以降は好スタート
中山では気性と下りの恩恵もあってか前目の競馬
前走の騎手コメントにてラストの急坂で鈍った様なコメントありそこは馬体のイメージ通り
同じく坂はあり新潟ほど平らではありませんがその点比較的緩くなる東京替わり
距離短縮で自然と周りの馬も速くなり位置取り落ち着いた所からの競馬で変化あれば
新潟6レース
セントイライアス（420）（C）
ややスピード型ベースの瞬発差し体型
↑と同じく終いに爆発させられる程のエンジンは無く
ただこの距離ならそもそも終いに集中する事は中々ないのでタラタラ差しでも問題無さそうですが
ずっと速いラップが続くスピード勝負でエンジン不足はきつそうで 差し体型だと尚更
新馬は馬体適性踏まえても負けすぎな印象ですが
前走は使って手応えも良くなっていたような雰囲気もあり
今回距離延長で多少追走楽になり変化あれば
