見せかけ補正

ネタがないので2歳馬シリーズ

今回は穴馬券もバンバン出したキャロットさんの売れ残り勢から

母アウトオブタイム

この時期の馬にトモが云々言うのは小学生に向かって背の低さに文句を垂れるようなものなので一旦置いといて

やや前肢に負担がかかりやすそうだかパッと見の全体像○

飛びが大きくなりそうでスピード型よりは効率型で距離があったほうが良さが出そう

そして

スペシャルウィーク シンボリクリスエス ダンスインザダーク産は見た目より割引せよ 是即ち見せかけ補正←何キャラ

勿論全てがそうと言うわけではないですし

そもそも私論なので正しいかどうかも笑 経験則です

馬体に運動神経が追い付かないか、もしくは歳を重ねて追い付いてくる の様なニュアンス

以上!我ながら雑な記事(・・;)

おっ こいつは！

久しぶりに新馬に以前から気になっていた馬が登場します

京都6R

サトノメダリスト

同じ馬主で父タキオンの兄も良い馬体をしていた記憶がありますがこの馬も負けておらず

４月の育成者コメントの段階で[順調][進んでいる組]の単語が並びながらも入厩は11月末

個人馬主の為ここまでの調整の詳細は分かりませんが、大型馬なのでじっくりやってこの時期のデビューということでしょうか

キレない訳ではないが総合力比べの方が合いそうな雰囲気

コース性質からそれほどどスローにもならず初戦から適度な地力比べにもなりうるこの条件も追い風となるか

まだここに

中山5R

プルガステル

過去に一度[厩舎力]に関しての記事で触れたと思います

お手本馬体 まだ未勝利にいたんですね

ひとつ残念なのは今回の条件だと別に綺麗な馬体をしていなくても十分勝ててしまう事 極端に言えば短距離馬でも

前走未勝利の負けも似たような理由 表現としては忙しい

もっと距離があればより良さが出そうです

早いに越したことはない

土曜はゴルフでした

金曜の段階で土曜は気になる馬がいなかったのでプレーに集中出来ました←

やはりこの時期になると何走もしている馬が当たり前でまた出走数が少ない馬は自然とオッズが下がるのでやりにくさはあります

日曜中京で面白いかもと思った馬がいるのですが現在の中京芝が物凄く時計がかかっているХаос馬場なので控えます

一方京都はいたって標準的な馬場

新馬戦を見てみると見覚えのある母ショウダウン

去年の今頃か後かぐらいに記事にしました

１度早期入厩しゲート合格するもスクみが見られ放牧 紆余曲折を経て半年後の再入厩

好きだった馬体が半年でどれくらい変化したか 体重だと+20キロ元々非力タイプには映らなかっただけにこの+をどうとるか

１つ言えることは早くデビュー出来るに越したことはないという事

この馬の場合マイナスではあっても+では無いでしょう

ただ馬体のベースは良いものを持っていると思いますので

京都1600の新馬パターンは

○ドスロー且つコースなり仕掛けで勝ち時計も上がりも遅くなる

○かなりのハイペースになり勝ち時計も新馬とは思えないくらい速くなる(年１くらい)

○その中間

関係者が気にしているトモの緩さ

馬体写真比較だけでいえばこの馬よりよっぽど緩く見える馬でも早々に勝ち上がっていたりしますが

その懸念を前提とするなら最悪のケースは

１つ目のパターンで後ろから差す展開

人気しているようなので見守るパターンで

小ネタ <似たタイプ>

現3歳

タンタアレグリア
ニシノオタケビ

2頭とも中距離を走る上で全体的に良質な馬体

ただ１つどちらも同じ部分にマイナス要素が

前者の場合それが新馬戦のスタート出遅れに繋がり(調教評価で有名な某御方の新馬戦前評価に私が馬体から受ける印象とほぼ同じ様な印象を調教の動きからも受けると書いてあり)

後者の未勝利(２戦目)の凡走に繋がっているのではないかと思われます

今後両馬にとってプラス要因と成りうるのは

-現在距離の維持もしくは距離延長
-中山競馬の終了