昔々

さっきからずっと小倉優子さんがテレビに出ているのかと思ったら

まったく別人の佐々木ナンタラさんで驚きました

こんばんは

昔々と言ってもそんなに昔じゃないんですが

ノウレッジ という馬がおりまして

実は以前の記事で紹介した ダノンイルーシヴ


と 指名の際かなり迷った馬なんです

というのも2頭が同じ育成牧場出身(同期にスマートレイアー)

しかも同じページで紹介されていて

そのページの中で気になったのがこの２頭

ノウレッジは軽い筋肉質でコンパクト

芝距離マイルぐらいで脚質/ペース関係なく走れそうな感じ

一方のダノンにはスピードの保証がやや薄(トモが若干弱)いものの

いい意味での余裕があり


決め手は

前者がまだ厩舎が決まっておらず

またダーレー関連であまり好きでない厩舎もあったので

既に預け先の決まっていたダノンにしました

ノウレッジ デビューはダ1200

やっぱりか・・・選ばなくって良かった
と思いながらレース観戦

・・・勝てちゃった！?

相手とダートにしては少しだけ
特殊なラップ質に救われた感じ

2走目 新潟２歳

人気もなく元々芝馬だと思っていて また厩舎も懸念していた所では無かったので

新馬レベル云々は気にせず、とは言いつつ弱腰複勝だけ購入

いざレース

勝たれたら悔しいので直線ザラストロを必死に応援したのは言うまでもなく

無事差され(?)２着 op馬となり

それ以降も芝重賞で安定した成績を収めていたのですが

京成杯6着後 何故か突然の方針転換

地方ダート重賞に登録

厩舎のイメージは

「芝だと後一歩足りない気がするから負けた事のないダートで、父的にも」

みたいなイメージだったのでしょうか

間がやや開いているので

もしかしたら脚元関係で何かあったのかも知れませんが

ダート

しかも相手が「きちんとしたダート馬」相手だとごまかせない

芝ならそのダート馬達が出来ない事が出来るのに


嗚呼

中距離の芝馬がダートに行くということは

私の中では

「帰国子女で英語が得意な生徒が理系生徒に混じって数学のテストを受けるくらい」

良さを活かせないこと(勿論数学の出来る帰国子女も沢山いるでしょうが相対的な意味で)

だから私の指名馬のダートまたはそれに近い性質を持つ短距離での凡走率が半端ない

と勝手に考えています

そして何とここからが本題

何で今さらこんな話を持ち出したかと言うと

今週の出馬表を眺めていて

ん!?

と思った馬がいたこと

先週末時点では芝のopにも登録があり

しかも馬体や今までの走りを見ると

条件が完璧で興奮した馬なんですが

実は同時に別レースにも登録しており、最終的にそのレースにしたようです

ハァ・・・こっちだと全然惹かれないです

敢えて馬名は言いませんが

導入部から推測してみて下さい

少しだけ天気が悪いのは救いになるかもしれません

四

エレベーターで降りていたら

途中の階で幼稚園に入るかどうかくらいの女の子が一人で入ってきました

狭い空間で知らない男と二人きり

女の子ソワソワ感否めず

さっさと降りていくのかと思いきや

１階についてまず一言

私に対して「オシャキニドウジョ」

久しぶりに心を込めてありがとうと言いました

こんばんは

ダンスフェイム

トモがやや弱いですが芝なら許容範囲

他脚長で全体像綺麗

自分の今の基準で見ても文句無しな印象

新馬は出遅れながらも追い込んで2着

その後半年空いての2走目

この間に何かあったんでしょうか

半年ですからね
シルエット綺麗なので繁殖になれるなら良い母親になれるのでは

それともう１つこの馬も少しだけ関係あり気になる事が

今期はその‘気になる事’ を気にしながら新馬未勝利を見ていますが

もしかしたら・・

気にした結果 現在まででも

以前より更にその‘もしかしたら’に対して確実性が増した感じがします

来期というか今年のPOG指名の際はそこを注意しながら指名馬を選びますのでよろしくお願いします

ふんわりしてて申し訳ないです あまり気になさらず(._.)

チェリーペトルズ

やはり母父 厩舎が出した答えは短距離

さんざん書いてきた通りですね

馬体的には普通に芝2000位を走ってそうなんですが

反省の為にもう一度

「母父バクシンオーなのに中距離を期待して選んだお前が悪い!!!!!!」

救いは春菜賞を買っていたこと

２着でも配当は凄いことに


前年春菜賞を勝ったのも私の指名した馬でした

短距離は買わない私ですが

東京1400だけは例外で

他のコースとは明らかに何かが違う 中距離っぽさが

参

キャベツをスライサーで細かくするつもりが

安定して削れず 結局は包丁を使いました

こんばんは

サンライズネガノ

気付くと毎年必ず一頭はクロフネかフレンチデピュティが入った馬を選んでいます

過去にはトリップ、アマファソン、チャーチクワイア・・・

今年はステファノスとメドウラーク

何れかが入ると とりあえず「シッカリ」する印象があります

あと寝肩になる傾向がある

多分その辺が好きなんだと思います

ただそれらはトロさや不器用さを誘発する可能性もあり 紙一重

この馬もとても綺麗な馬体、ゴツゴツではなく芝で走っていそうな効率的な

一度で良いから芝、せめてマイルぐらいでは走らせて欲しかったです・・

そして相変わらずの短距離成績orz

ダノンイルーシヴ

一度で良いから芝で(略

父の割りに馬体構造が芝向きに映ったので一発狙っての指名でしたが
ダート、しかも短距離を走るにしては後肢が弱すぎだと思います

全体的にもパワー不足

しっかし短距離やダートに移った馬の成績が酷いです

今期にも既に一頭いるんですが 成績は言うまでもなく(￣ー￣)

自分の回収率の足を引っ張っていたのも同じ条件

またはクラス・コース・馬場によっては距離が伸びてもそれっぽい力が求められる条件があり

それらも買いません

そんなこんなで買う条件が狭くなっていきました

其の弐

５年ぶりくらいに歯医者へ

治療法 より痛みが少なくなっているような感じ 歯科医師さんもやたら美人で色々満足、、、

なんて話は置いといて

50音順に詳しく

カノヤベンチャー

新馬はそれなりに走り相手も悪かったかな といざ未勝利!....も .....

結局期間中一勝も出来ず 馬券に手を出さなかったのが唯一の救いでした

馬体の印象から言うともう少し長い距離を という本音
しかし父や母父にこの馬名が見えると距離を決めつけてしまう厩舎も少なくなく

私の好きな馬体は芝中距離 短距離・ダートでは良さ活かせずほぼ無力
「すれ違い」が失敗を招く と反省

今後は父、母父で距離が決めつけられそうな中距離馬を選ばない 教訓

にしても短距離でもこんな成績・・

育成牧場の良し悪しも‘より’意識するようになりました

コレクターアイテム

種牡馬としての父の弱い所が全く出ていなく

母父の影響なのか寧ろ強みになっているくらい

しかしそれでいて父の出て欲しい

似て欲しい所もキッチリ受け継いでいる

そして厩舎

騎手時代はあまり意識したことありませんでしたが
開業間もなく新潟新馬戦でのジャスタウェイのような競馬が出来る馬を出した事

‘育成者’として一流になるだろうとの期待を込めての指名でした

小出しということで今日は2頭で

今週は出馬表をパッとながめてあまりピンと来るレースがないので

このネタでの更新が続きそうです m(_ _)m

ここ２年の～其の壱～

ここ２年(今年度と去年度) POG広場 様にて指名した馬紹介

なぜ２年か と言うとそこまでしか遡って探せなかったからですねorz

それ以前でも活躍したり馬券孝行だった馬は覚えているんですが

良かった馬だけ思い出していても進歩がないので 反省含めて全ての馬が分かる２年分 まずは昨年から

指名馬(五十音順)

カノヤベンチャー
父サクラバクシンオー母カノヤザミラクル

コレクターアイテム
父ハーツクライ母ネットオークション

サンライズネガノ
父クロフネ母ネガノ

ダノンイルーシヴ
父Elusive Quality母デヴォニアンガーデン

ダンスフェイム
父ファルブラヴ母ダンスオールナイト

チェリーペトルズ
父ダイワメジャー母チェリーフォレスト

デニムアンドルビー
父ディープインパクト母ベネンシアドール

フィールドメジャー
父ダイワメジャー母ギャラリートーク

ブロードソード
父ダイワメジャー母ブロードアピール

ローブティサージュ
父ウォーエンブレム母プチノワール

次回から一頭ずつ詳細書いていきます