サトノシトラス（485）（C）
シルエットは前目逃げ先行体型もややエンジンに緩い印象あり
スタート直後と最後の直線ダッシュつくか
つかなければその分後ろから
遅いペースから急加速の瞬発戦より速いペースの中での踏ん張りが良さそうなスピード持続型
もう少しシッカリしてくればもっとそういうペースが主流の短い条件に行けそうな馬体
スマラグドス（479）（B）
父産でも緩さ印象無く中山コースでも問題無さそうな脚質万能体型
どちらかというと粘りレースの方が合いそうも
外回り瞬発戦にも対応出来そうなペースも万能感の
弱点の少なそうな馬体
ナムラダリウス（458）（C−）
父産らしい先行好位体型で瞬発力よりも粘り持続力印象
パワーより素軽さの馬体雰囲気も断然スピード優位体型という感じでもなく
跳ね返りの良い高速馬場の中馬体を活かすというより
ある程度時計のかかる芝の中で踏ん張る様な競馬が向きそうな
なので今週の中京馬場は不良馬場で極端ではありますが
条件的に上手く合う可能性も
ハクサンパイオニア（504）（C+）
所謂キレない先行馬というにはこの馬場のしかも中山コースでは見たくなかった様な
一度外回りの綺麗な馬場で伸び伸び走る所も見てみたい中距離先行好位スピード持続型
瞬発力も絶望的に無いという感じもなく割と距離ペース対応幅の広そうな万能印象
まとまった先行タイプというよりパーツの伸びに体重がある馬体で
動かしにくさのある素材の分 見掛け倒し若しくは動けるようになるまで時間かかる可能性もあり
芝のペースついていけないようならダートでも
ドンアミティエ（461）（C+）
スピード型ベースの馬体ですが今回条件にしては少し余裕も感じる浮気馬体
距離伸びるほど前目で短くなると逆に少し位置を下げながら対応して来るような良く捉えれば汎用性ありそうな
同時に若いのもありますがまだ緩さ危うさも併せ持った雰囲気
対応は出来ても生粋ゴリゴリの短距離砂馬という感じは無い分1400という距離はたった1Fですが1200より良い印象
後は日曜の中京天気 この馬体だとパサパサの下よりも多少硬い方が良さ出そうなイメージもあるので天気悪くなっても
ピースオブザライフ（454）（C+）
体型的には差し傾向ながらとても馬体の前ハンドルが強い
終いの瞬間的な加速よりも
流れた後半踏ん張り勝負の中をジリ伸び展開の方が向きそうな中距離持続馬体
ベースは母父クリスエスの影響大きそうな全体像も
骨太過ぎず適度な軽さや差し脚質に寄った馬体に落ち着いたのは父系と上手く合わさった所か
開幕週のドスロー条件の中で後ろからだと力出しきれるか微妙も
この頭数と枠だと前行けても不思議なくその中で何処まで良さ出せるか
