ワタシダケドナニカ
ミヤジシャルマン
パラシュラーマ
マイレーヌ
サクラトップクリス
ロゴマジック
メイショウオオゾラ
スーサンベガ
ディオファントス
レッドソリッド
フルラインナップ（456）（C）
体重とマッチした緩すぎずパーツ的にも適度に軽さのあるミドル体型
ペースにしても脚質にしても真ん中といった印象も全体としてのカタチまとまり良く
あまり遅いペースで終いだけの加速勝負だと決め手で劣るも
それ以外なら馬場地面も含めて器用に走れてもな万能感も有
ローズスター（465）（C）
コンパクトでスピード感はありながら短い距離だとを少し後ろからを匂わせる父母どちらからも影響ありそうな馬体像
スタート出てそのまま押し切るよりも捕らえる競馬
忙しい中でレース終わっていたというより多少緩みがあった方が良さそうな持続スピード差し型の雰囲気
またこの距離で新馬ペースなら自然と前からの競馬も選択出来そうな馬体なので
ド瞬発展開で後ろからの瞬間型との真っ向勝負も避けられそうで
ホッコーソムニウム（480）（C−）
同じ牧場からこの馬ともう1頭で悩み両頭は育成の信用度からも厳しかった為
こちらでは無い‘気まぐれ人’の馬名の方を選択
気性が難しいのは本の取材時点でも記載されていたものの
実際デビューしてみるとどうやら外から見ていて想像する‘行きたがり’や逆に‘進まない’という単純な話では無い様で1つ勉強
そんな話があったので文字通り対抗馬のこの馬は出馬表で名前見た瞬間に馬体も思い出せる程頭に残っていました
当時の写真だとどうしてもまだ緩さ残る全体像の為デビューまで時間ある程度かかったのは仕方ない印象
加えて固まったとしても元々ダートダートしたガッチリ骨太馬体ではなくかなりスッキリした中距離でのスピード感を活かした先行競馬が合いそうな持続体型
「タルマエ産は芝ぽい方が走る印象」なんてこの馬に対しての関係者コメントを見つけましたが
そういえば「芝・タルマエ」のキーワードで思い出したのが今年度の話では無く昨年度美浦の牝馬に「この馬芝では？」でダートデビューした馬がいたなぁと
何で覚えていたかと思ったら過去記事にしてました
→https://blog.goo.ne.jp/ririhunter/e/0a493eef7fcf6b38a335f246e717dda8
見返してみたら今回も書きたい事は殆ど一緒でした
バスティア（487）（C）
馬体は今回条件に適性がありそうな
砂向きの骨格適度な硬さに好エンジン搭載の先行スピード持続体型
しかし当馬は性格についても触れられていて‘普段は大人しい 仕掛けると反応良し’という
それを聴くと新馬のラップであれば走る気あるならテンから出来れば馬なりでも前目につけられてほしい短距離条件というより
緩んだ所で無駄な消耗避ける中長距離芝馬仕様の馬体と相反する気性
あくまでも当時の牧場のコメントなのでこれまでの期間と実戦に出てどうなるか
ジオジーニー（460）（C）
‘柔らかみ芝で良さそう’という関係者コメントにあった通り
外見印象はテンからガンガン行ってのバテ合いよりも
もう少し長めでゆったり後ろからの競馬を見てみたい全体像
差し体型でもスピード感も残した馬体なので芝ならこれ位の距離でもありそうですが
今回はダートという事でパワースタミナ戦で良さ活きるか微妙も
下がパサパサ状態ではなく明日まで稍重で硬いの続けばそれは＋の可能性
ゴルトリッチ（465）（C+）
出てくるまで案外かかった事以外は
条件に合ったコンパクトな各パーツに骨太パワー型ながら重すぎず適度なスピード感もありそうな先行馬体
その見た目で牧場の入厩前評判的にも早く出てきそうな雰囲気ありながら
実際はココでそこだけは少々気になりますが
この辺の距離で芝に特化した馬体なら小倉・北海道あたりで出てきてくれれば過程の順調さも含めて安心感も
当馬の場合どちらも行けそうな馬体傾向に映るのでそのダート分充実に時間かけたと考えれば
