リストアップ

昨夜POG広場管理人なっちさんから今年度開催概要メールが届きました 　　

締め切りは6月2日深夜

もう10回目になるんですか

とりあえず半分以上は出てますな(￣∇￣)

積み重ねていきましょう

てことでザーとリストアップ

(母名)
アートスタジオ
ダンシングクイーン
ツルマルオトメ
マルティンスターク
ベルワトリング
モーニングフェイス
パノラマビューティ
サンスプリング
コウエイソフィア
スカーレットダイヤ
ブルームトウショウ
ラヴソレイユ

下の方ほど迷ってる感じですね　厩舎適性育成牧場など

まだ記事にしてないのもいるので書きながらまとめますか

なんて思ったんですが締切近いΣそんなのんびりしてられない・・汗

すれ違い

青本でお馴染みの岡田さん

昨年は岡ちゃん枠としてゴーフォワードを指名

結局武豊背に穴馬券がハイライトになってしまいました

もっと辛抱してマイル以上を使って欲しかったというのが正直な所(-_-)

前にも書きましたが短距離向きの体では無いと思うので
　
さぁ気を取り直して

今年度岡ちゃん枠候補
　　
母クリスチャンパール

父ロージズインメイ　というよりは母父のシンボリクリスエスが出ているのか？

というのも似た馬体の馬を見つけまして

母エオリアンハープ

こっちは父がシンクリ

胴の長方形感とダートとも芝ともとれないはっきりしない脚元なんかが

見た目の印象

まず跳びがでかそう　ゆったりになる分芝だと1600でも短いか

見た目は良いですが

シンクリ産は見た目にエンジンが追いつかないケースが他よりも多い印象があり(シンクリだけではないですが)

追いつくとしても時間がかかることを馬券を買う際には予め頭の片隅に置いといた方が良いかもしれません

ただ育成者さん情報で物凄くパワーがありダイナミックであると　　

最初見た時500キロくらいかと思いきや体重はそれほど重くなく

もて余すといったコメントも見られません

厩舎コメントもでています

・・・

雰囲気としてはダートデビューぽいですね

確かに父のロージズインメイに似たのならダートや短距離に行った方が良さそうなのは納得なんですが

この馬の場合母系が強いのではないかと思うので芝中距離ぽさが

クラクエンスキーにトウカイアローにトイカイオスカーにトウカイメロディなんて近親を見ますとますますそんな気が

ダートを走るのにメリットがある馬体かというと?マーク　

ダートは本当に走ってみないとわからなくて、申し訳ないですが「こんな馬体の馬がOPになれるんだ」て印象の馬も多いので

ん～とりあえず中山東京の2000とかででて来たら買いたい馬体ですね　

岡ちゃん枠は保留

14＞10＞12≒13

母コウエイソフィア

何度目の正直か

この母×ステイゴールドの産駒は14年度で5頭目

決して派手な血統ではありませんがほぼ毎年本にも載っていて

そういう意味で馴染みの母

父ステゴへの拘りも印象的

10年度は芝中距離向き効率性のある馬体ですがいくらステゴ産とはいえ小さすぎでは　と　　

12、13はその効率性が薄れ且つ小さいままでどの条件を走れば？という馬体で

11年度産は本で見た記憶が無く(当時は全部の本を買うほど熱心ではなく、本次第では載っていたかも)

現在の馬体を調べる事は可能ですが

あくまで2歳この時期の馬体写真で比べたいというのもあり11は省き

で14

体重は性別もありますが今までの兄弟で最も重い450キロ台

デビュー時に減っても440台で出てくると安心感

10同様の馬体には効率感がありながらも

体重増分が10には無かった逞しさを感じさせるように

入る所次第では切れる馬になれる素材

ということで厩舎チェック

美浦 ・金成貴史

重賞1勝は障害　ダートの方が出走数勝ち共に多く芝で差して勝つ馬はバテ合いのなか踏ん張って‘比較的’速く上がってきているパターン

よく見るスタミナ寄りの厩舎

まだ若い厩舎なので決めつけるのは早いですが

現時点で評価するなら‘普通’の厩舎

・・・物凄く切れるのは厳しいですかね　ジワキレ型

ただこの馬はテンが速いと育成者さんもかなり評価していて「逃げ切り」なんて具体的な言葉も出てますし

私の勝手な考えなんですが、テンが速そうな馬体は同時にキレる潜在力もあるのではと思っていまして

先ほど素材的にはキレる可能性ありと書きましたが、それは同時にテンも速い可能性があると

馬体的にも育成者さんのコメントに個人的に納得出来る所があり

果たして実際はどんな馬になるでしょうか

厩舎のタイプを見る馬としても注目

あ、今更ですがタイトルは馬体好感度比較です

前知識がない人がみたら何かの暗号に見えるかもしれませんね　笑

犯人は・・

母ミッキーハナコ

血統地味ですが全ての本で写真を確認出来ます

まず思ったのが

誰に似たの？

父(ヴィクトワールピサ)ではない　母父(アドマイヤムーン)でもない

ネオユニでもなくエンドスウィープでもない・・・
　
どれか１つ大きく影響を受けてそうな流れを感じない馬体

そして何より適性がわかりにくい馬体

昨日のアドマイヤマックスは対応距離を狭める事によるスピードタイプに特化した馬体でしたが
　
この馬も切れタイプの馬体には見えません

ただ先の馬と少し違うのはちょっと距離適性に色気が見える馬体なこと

誰にも似ていないと書きましたが、部分的に、おそらく近しい血統からその馬体要素を遺伝しうるのは　父　ではないかと個人的に思いますが似ている所があります

それが無ければブレイズエターナルとかのイメージに重なって、アドマイヤムーンの流れかな？と思えたんですが

そのおかげで2000くらいまでは持ちそうな馬体

ただあくまで部分的

なのでその距離のスローで切れるかな・・？

京都マイルとかなら初戦からでも問題無さそうですが

阪神マイル1800とかだと初戦からだとどうでしょう

戦数重ねてペースが上がってくる中で先行から押しきる　もしくはペースが上がった中なら差しでも　みたいな

血統地味と書きましたが一応祖母はダート中距離重賞馬のサウンドザビーチ・・・

もしかしたら芝の中距離!と断言しきれない馬体をつくり出している犯人は貴女か!？(馬体確認出来ない為真相は不明)

字面通り

母ブルームトウショウ

青本／丸ごとpog でそれぞれ左寄り／右寄りからの写真掲載確認

馬主／育成牧場／厩舎　全てスマートプラネットと同じ組み合わせ

馬体は全く似ていませんが(そもそも血統的繋がり無いのに何故比べる)

適性の終着点は似たような所に落ち着きそうで

アドマイヤマックス×サクラバクシンオーという血統背景を

そのまま馬体にしました　てな感じの馬体

潔いくらいに中距離効率的馬体要素を排除し

パーツパーツの連動性よりもパーツ個々の力で勝負するタイプ

早い時期のスローのマイルとかだと切れ負ける可能性高いですが勝ち時計詰まる展開ならマイル近辺でも

確実性ならやはり必然的にそういうペースになり易い14001200あたりが良いか

今回初めてアドマイヤマックスの馬体を眺めてみたのですが

アドマイヤマックスも切れ効率要素よりもスピード持続寄りの馬体をしており(要は切れなさそうな)

起肩に腹袋なんかは父に似てますね

所属予定の和田雄厩舎ですが

調べてみて意外な事が１つ

芝よりもダートのが沢山出走させてるのに

総勝ち星は芝のが多いという

これって地味に凄いような？

今後厩舎にも密かに注目していこうと思います