そんな日本語

中山5R

ケンガ

そうそう友達とケーブル繋いでね～夢食っちゃうぞ～みたいな

・・・・

まぁそれは置いといて

事前情報

競馬王と赤本を除く４冊で馬体写真を確認

やはり写真を撮る角度によって馬体印象というのは変わってきますが

中でも丹下本の馬体写真

正直この馬体写真が無かったらこの馬を記事にしようと思わなかったでしょう

他の３冊は馬体に対して左からの写真

遠近法なんて言葉を使わなくても全体的な馬体印象がどうなるか想像に難くないですね

対して丹下本は唯一右寄りから撮っている

この写真に目が留まり 勿論右から見てる分補正で良く見えてるのはありますが

ここで初めて関係者の「成長してバランス良くなった」「一時的に後ろ勝ち」コメントを理解

他の写真ではそんな風に見えませんでしたから(・_・)

☆夏まで育成牧場→秋の入厩を考えている

馬体もあんまり早く出てこなくても良いか という印象で

まぁこれぐらいのデビューなら調整自体は順調なようですね

☆キャンターデカい

軽い寝肩に軽い胴長が合わさってキチンと動かせる能力があれば、そういう走りになる雰囲気は想像出来ますが

実際に跳びデカの様で

中山1800ましてや新馬戦のような より 器用さが求められる条件でどこまでプラスに働くか

やや疑問符が付きますが

そういう意味では変に内枠に入らないで良かったかもしれません

どの本でも

今でも良い動きするけどもう少し成長も欲しい

みたいなコメントもあって(だからデビューを焦らなかった) 具体的に何処とは書いてませんが

各本の関係者コメントと写真からおそらく馬体前方に成長が欲しいのでは？

何というか土台は良いから後はもう少し前に実が入って踏ん張りの利く型になって欲しいみたいな？ 個人的にはそんな印象があるんです


まとめ

そんなにキレ無いわけでも無いけど単純な加速型の上がり比べだとどうでしょう？

でもこの条件ならスローでもそこまで上がり比べになることはまずないでしょうし

正直新馬から!という馬体のタイプには映りませんが

枠も此ならスタート駄目で閉じ込められこじんまりパターンは避けれそうですしこの人気なら面白そう という事で

後は前に実が入ってくれている事を祈って

馬券補正

好感体重:470㌔～490㌔

育成牧場:C-

厩舎 :B+

しない良さ

むむっ いいですね～ 渋いですね～

中山4R シエルクレール

今シーズン購入した6冊のPO本の内、競馬王と赤本を除く4冊に馬体写真が

別に牧場の１番馬としてとりあげられている訳でも無く、血統も決して華やかでは無いですが

その牧場の取材記事があれは脇役的な位置でほぼ確実に載っているという

だからどうしたということなんですが それだけ吟味し甲斐があるという

一先ずどの本でも共通して確認出来る関係者情報としては

・パワーあり

・性格がちょっと(気は強いが集中力に欠ける)

「性格が変な方に向かなければ」なんてコメントも見られるようにやや性格に難ありな牝馬の様です

馬体印象

That's冒険しない公務員型ダイワメジャー産という

起ち肩で胴短めも脚はスラッと、後ろ太ももも比較的しっかりで

全体的な馬体バランスもよく言えば無理が無い

それが500前後の体重でもキチンと動けそうな雰囲気を醸し出す

相当レースに向かない性格でも無い限り大崩れは無さそうな

戦歴

これまでに２戦して5着ー5着 性格難という割には安定感あり

新馬戦 スタート自体はそれほど速く無いが周りも遅く 騎手が出していく形で結果ハナに

2F以降新馬にしてはしっかりした11.2 - 12.3という前半を刻みイッキに緩む そこから再加速という先行勢泣かせの流れ

加えて加速型3F足算勝負は向かなそうな馬体なので

逃げてられていたもののそれで5着なら然程悲観する必要無いか

２戦目

スタートやや出負け 新馬とは違い騎手が出していかず

新馬出していった分序盤ややかかりながらそこそこの位置で収まりそこからはキレイな競馬で5着 と

3F合計としてはそこまで速く無いものの実質遅仕掛けからの瞬発比べを考えれはマズマズ

本日第３戦

新馬、２戦目、そして今回も騎手は同じ

ひとつ気になるのは乗った騎手が逃げた初戦と我慢した２戦目どちらに好感を持ったか

今回は初の1800 馬自体も決してスタートが速いというわけでもなく 休み明けということもあって無理をしないような後者で来そうな予感

ただ中山1800は1600よりもよっぽど前走みたいな展開になりやすいコース・・

そうなればまた脚余す様なレースに

基本緩い流れしか経験のない当馬 もう少し流れて終いに入る展開を見てみたいですね

ポジティブ要素は枠が枠なのでスタート出れば出していく可能性と

後ろマトモで軽い腰高からの頭の低い走りが

周りに中山で能力を落とす馬がいる中他と変わらない走りを見せられそうな点

育成牧場 C+

厩舎 A

ナンダカンダ

更新自体は１年以上空いてしまいましたが

競馬を辞めていたわけではなく

このブログには欠かせないPOGにも参加していました

勿の論でPO本６種類購入

今期からはスポーツ報知さんも出し始めたんですね

正直母名で検索出来ない分他の本より使いにくさはありますが

載せている馬体写真の数やマニアックさは素晴らしいと思います(何様

来期も出してくれれば購入決定

参加先は長年お世話になっているPOG広場さん 登録ネームは毎年お決まりのririです

今期のメンバー

1.アプルーヴァル (父オルフェーヴル母ファシネイション)

2.アンヴァンシブル (父ロードカナロア母ガールオンファイア)

3.アントーニオ (父ハードスパン母ラヴァリーノ)

4.エイシンデジタル(父アグネスデジタル母エーシンカルメン)

5.カシアス (父キンシャサノキセキ母ラブディラン)

6.キョウエイルフィー(父ルーラーシップ母デヒアバーズ)

7.グランデウィーク (父スペシャルウィーク母プロフェシーライツ)

8.タフチョイス (父ハードスパン母パーフェクトチャンス)

9.ビービーデフィ (父オルフェーヴル母レッドボナンザ)

10.ミッキーチャイルド (父ダノンシャンティ母ミッキーレモン)

相変わらずの地味血攻めです

今期メンバーの感想・反省としては

基本馬券も新馬未使用しか買わない私にとって (理由書いたことありました？)

やたら良いところで馬券に絡んでくれたこと ただ同時に血統の割に妙に人気があった馬もチラホラ

カシアスがもし新馬勝ってくれていれば以降今期馬券買わずにメンバー眺めているだけだったんですが・・そんなに甘くなかった(-_-;)ソラ使いの性ですね

２つ前の記事に該当してしまった為買わなかった馬も一頭いました

地味血統のわりにとてつもない人気で(調教かなり動いてたみたいですね)ブッ飛びました

結果的に回避は出来ましたが今回のケース遠因ではあっても思っていたような事が直接の原因ではないもしれません その点運がよかったです

馬券的に潤わなかったエイシンとミッキーはまたどこかで反省したいと思います 特にミッキー