ジューンブレア（462）（C）
父産らしい素直な推進力ありそうな逃げ先行スピード体型
綺麗すぎて馬場が傷んだりある程度時計がかかる前提の芝やパサパサダートだと
最後にワンパン足りないレースも想像出来てしまうタイプの分
芝ダどちらにしても硬い馬場が向きそうな馬体
マサノヒーロー（460）（C）
こちらは逆で如何にも前頼りの踏ん張り持続スタミナ型
もう少し長い所又は砂条件でなら比較的スピード型先行体型も芝1200だと馬なりペースについていくだけのスピードも足りるか
ある程度時計のかかる馬場状態の方が絶対的なスピード不足の心配は減る分今の中山は悪くないか
ルージュラメンテ（449）（C+）
先行前目脚質印象中距離的スピード型骨格に
緩急のあるペースでも対応出来そうな柔軟性も感じられ
実際は位置取りにもペースにもとらわれず競馬が出来そうな汎用体型
初戦は特に綺麗な馬場で急加速が得意な馬より苦手な馬の方が多い事を考えると
先行馬体でも小回りより却って外回りの方が合いそうな雰囲気ある器用馬体
同じ理由で馬場状態もなるべく良く硬い方が周りよりも得出来そう
エイシンロッキー（487）（C）
体重あって詰まったコンパクトな見た目でも
生粋のダート馬というほどパワーや骨格硬さ印象無く
数値の割に柔軟性軽さもあって距離適や脚質に多少の融通性を期待したい
1つ後のレースデビューでも違和感無い1600まで逃げ先行スピード体型
牧場時代から入厩後も一貫して真面目な気性評価で調教はまあまあとなると
パサパサのパワー馬場でバテバテのレースをするよりも
まずは一度硬い良い芝でのレースを見てみたかった所
砂条件でも1F長い事で芝スタートは幸いと捉え
ギフトフォーユー（470）（C）
テンで急かされず芝条件道中緩む中で無駄な力を使わず効率的に走り
後半にかける走りが向きそうな中距離瞬発持続差し体型
どこかワンパーツが素晴らしいというより全身の連動性良さそうな綺麗な馬体実戦での更なる前進を
テンのペース速くなりにくく道中緩みやすい条件合いそうな分距離はある程度あったほうがまた馬場は良い方が合いそうか
今回条件距離だけ見るともう少し欲しい所もゆったり長い直線に向かえる点はスタート後随分長い1800よりも却って良いか
モズナイスバディー（482〜504）（c）
ダート中距離ならしっかりして見える締まったシルエット
もう少し短い所対応可能性もありそうな前後バランス型持続体型
適度な骨量骨太感もあり砂条件は適正か
母系の影響もあるのか体重値の分弱くは映らないものの
パワームキムキのダート馬という程しっかりしたエンジンでもなくハンドルもそれに伴ったそれなりの
芝なら距離適性を広めそうなどこかスマートな雰囲気もある全体像
外見からはその印象受けなくても調教師コメントだとまだ緩話もありその辺も関係あるのか
パッと見ならダ1400デビューでも違和感無い見た目ただそれにしてはエンジン足らずでまだ動ききれない・スピード足りない等
まずここでデビューの方が安心感あるか
