中山 4R 新馬

マーヴェラスロード(488)(C-)

完全にキレない方向のロードカナロア産

軽い腰高に強い前

直角短繋ぎで起ち肩

首や胴にはやや無駄がありますが育成牧場、入厩後調教師コメントでも強調されるピッチ走法
からも

パーツ連動性が相対的に少ない各パーツ主張型 でダートや短距離傾向

育成やや不安も短距離なら然程育ちに差出ないか

調教ポリでコメントにも軽い馬場のが動けるというのが意外な馬体

まだ動かしきれない可能性も踏まえて

阪神1R

リゴメール(520)(B)

起ち肩起ち太繋き胴脚短く腹袋顕著 パーツパーツはしっかりして頼もしい

スピードがあれば芝でも千六位まで期待したいですが

この2戦発馬が悪く大して速くないテンでおかれる

ただ行く気がないわけでは無く二の脚はそこそこなのでスタートセンスの問題か

芝でキレは期待しない方が良さそうですから新馬はしょうがないとして

2戦目も芝ですが稍重の終い止まる流れでダート馬でも頑張れそうな展開だけに残念な結果

11秒台後半でもまだハロンラップが速いか

ダートで且つ距離が伸びればハロンペースが更に遅くなりますしテンも速くないこの条件で

日曜 5R 中山新馬

グレイジャックマン(498)(C)

各パーツ適度な伸びありつつしっかりしている

胴には無駄な伸びが無くしかし肩は寝気味なので無理無く歩幅稼げ適性の幅も広がるか

対応は出来るでしょうがキレキレの雰囲気でもないので今回の条件良いのでは

「やんちゃで新馬向きではない(尾関)」

え？

但しこのレース他にも人気サイドで性格を気にしているコメントが多いので相殺？

まあ短距離と違いテンで急かされてパニクる事もないでしょうし

発馬が遅いとか前向きさに欠ける 的なコメントよりはマシだと思いましょう

阪神/中山 新馬～ この馬主さん

エレベーター内の電子掲示板を見ていたらふと見慣れた言葉が

本日は競馬の日だそうです

なのでいつもより少し長い記事 というのは冗談ですが

阪神
メドック(510)(C)

強い前に起ち気味の繋ぎと肩 相対的に弱くは映りますが弱くもない後ろ パーツには適度な伸びもあり

中距離での硬質なスピード持続馬体

外回りで中緩みからの上がり33秒必須流れは向かなそうな分 新馬阪神がやや減点も

1800はスタート後の直線が長く自然とテンが流れる分1600よりは良い傾向

時計速くなれば

中山
プライム(512) (C)

全姉３戦目今回と全く同じ条件の未勝利で記事にしましたね 地味に姉弟で取り上げるのは珍しい

姉は中距離基盤の馬体を両サイドから叩いてギュッとしたコンパクトタイプ

弟、キレ向きじゃない馬体基盤は同じですが脚にしても肩にしても胴にしても余裕が出た印象

共通するのは前勝ち馬体 出来れば積極策期待したいですがテンで頑張り過ぎるとラストがという矛盾

上は上がりの無さを加速が不要な距離短縮という形で帳消しにしようとしましたが今度はテンで急がされて終いパタン

終いに極端な加速を強いられず 且つテンで極端に急かされない そんな条件が良さそうな

姉よりも馬体に余裕が出た分違和感なく距離延長が出来るのは魅力

中山は逆にスタート後すぐコーナーという事で

新馬だと手前替えの影響等もありそんなに速くはならないでしょうから
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↑２頭とも同じ馬主 見覚えがあると思ったら去年のカシアスの馬主さん

又過去に記事にしたアストルムも同じ方

兄弟に活躍馬がいるわけでも無く

またそれらの馬を所謂大手又はその系列育成牧場に預けている訳でもないのに

重賞にもバンバン出走させてくる辺り

そして自然と記事にしたくなる所持馬の馬体嗜好

パチンコはやりませんが良い意味で気になっています

中山 6R 新馬

ハルサカエ(512)(育成C+)

この条件にしては間延び感ありますがパーツ的に瞬発を期待する要素はなくその代わりパワー面での不安は無さそう

ハロン極端に速くならないダートであれば多少の持て余しには目をつぶるというか これでいいのかもしれないという ダート未知の部分

本だとのんびりな気性なんてコメントもある一方 入厩後騎手コメントでは前向きとの事で時間軸的に後者を信じたいですね