阪神1R2R 未勝利

１Rキャッツアイ
→新馬記事

スピード勝負に持ち込んだ方が良い印象あり　どちらかというと距離は短縮したほうが勝てそうなイメージありますが　馬体に安定感ありこの距離でやれても


2Rエターナリー
→未勝利新馬記事

ダート馬にしては綺麗すぎる位の馬体輪郭と軽い体重　それ故にパサパサで生粋のダート適性求められると一歩足りない感じも　馬場がやや重以上なのは+か

　

京都2R 未勝利

ダ1200

エイシンバッカス→新馬記事

新馬戦　スタートイマイチでテンも遅く　この距離では絶望的な開幕1F

しかしそれ以降突然スイッチ入り道中ジワジワ詰めながら最後の直線

大外ブン回しで手前替わらず結局そのままゴール　それでも最速上がりは見せ素質と競馬センスの危うさ両方を見せた内容

前走2戦目は一転してお利口な好位からの競馬　許容範囲ではあったものの新馬で大分減った体重も+18㌔で70㌔台に戻り

新馬でも書きましたがパサパサのパワー型より下が少し硬い馬場で良さそうな馬体印象あり　

そういう条件で前走位のまともな競馬をするとどうなるか

京都6R 新馬

ダ1400

ニンギルス（477）（C-）

スピード寄りの中距離型印象　　後ろはしっかりして他に緩さがあった印象の兄（新馬記事）とは逆で　取材時点では他のパーツに対して後ろに緩さを感じ　体重はあるので中距離であればこれでも及第点かもしれませんが　これぐらいの距離となるとどうかという　

遅いデビュー時期となった分　緩さが解消されていればこの距離でも問題なさそうですが　

調教は甘めに見て普通　決して良いとは言えない内容なのはその辺が解消されないままなのか　

爆発力は別としてテンで置かれても差しにも回れそうな体型なのは兄弟共通して良い所

東京3R 新馬

ダ1600

キャッツアイ（475）（C+）

体重はしっかり　それでもカタチは崩れず連動感ある綺麗なコンパクトややスピード寄りの万能型

マイル位までなら芝もありそうな印象だけに　輸送でダートデビューは少し意外ですが体重はありますし　ダートぽくないペースにもなる東京ダートでまずは　

東京5R 未勝利

芝1800

アプローズユウ（501）（C+）　

ややスピード感犠牲にした分　距離幅と瞬発寄りの万能型父産　

新馬戦はかなり緩みの強い瞬発レースの中でのそこそこ上がり

体重減幅は大きかったですがC牧場と元々の体格　また父産らしい何でも屋タイプである事と距離が足りなかったと考えれば　

大前提の走る気はある事を確認出来たただけでも　次以降に繋がる内容か

デュアルネイチャー（475）（B-）
　
過去少し記事にした事あったかもしれませんが記憶曖昧なので再度　　

今年度赤本にだけ載っていて　馬体雰囲気も個人的に好きなので穴になってくれれば　と思っていたんですが　　

新馬の時点で体重が僅かですが許容から外れてしまい

2戦目は更に減って完全に•••休み明けでもそれ程戻ってこず　
　
追い込んでいるのも脚質選択というより状態の表れなのではと思えてしまう位　

逆のパターンもあって　物凄い体重増の馬が　“成長”ではなく　そういうレース内容になるという