ダート1200
キュートラン
（453）
（→掲載·取材時馬体重）
（C）
（→馬体実現期待度）
前後のバランスとれた体型に無難な先行スピード傾向
この体重にしても特別爆発力のあるエンジンではなくパワーかスピードかでいえば後者型ですが
速すぎる芝ラップよりもジワジワとしたスピードというイメージからこの辺の条件でまずは
馬体や前評判からかなり早いデビューでもおかしく無かっただけに
実際ここまでかかったと言う事は何かしらあった可能性も頭に入れつつ
芝2000
ホウオウルバン
（505）（C−）
2000前後それ以上 先行持続
父はキズナ しかし全体的に伸びのあるパーツ構成
後ろに若干の緩さも感じ
ジャングルポケット産の様な個人的印象
脚質雰囲気自体は父産ぽさあるものの
緩さ故か新馬の様な超スローの流れでもテンでモタつく場面あり後ろから
典型的な瞬発戦
上がり型では無いのでキチンと加速に食い下がっただけでも評価十分か
中山に替わりまた経験馬相手でペースも必然的に上がる事は
再度テンでモタついて後ろからでも極端な上がりは必要とされないので展開的には良い傾向
ただ中山で緩さは東京以上に顕著に出てしまう可能性ありコース的な不安はありますが
馬体全体的な素質は高そうでハマれば
ダート1800
ヴァンヌ（531）（C）
この体重ながらスピード感すら感じる
シャープで無駄の無いパーツ構成
こういう条件を走る上で外見的には何の心配も無い先行持続馬体
芝1600
セブンフォールド（485）（B）
シッカリしたエンジンとハンドルに父産としてはかなり持続タフさに寄った全体像印象
パーツ的な強調要素がなければ
今回条件だと距離不足の懸念もありましたが
良パーツのおかげでドスローの後ろから以外ならどうとでも行けそうな雰囲気あるので
マイルでも先行してハイペースをゴリ押す様な競馬も出来そうな
新馬でその展開は中々ないでしょうが
団子で終わりにかけて速くなる展開よりは全体的に速い展開が
簡単に時計が出る馬場よりも使われて少しでも時計かかるような馬場になっていると良傾向か
芝1400
シュルレアリスト（C+）（445）
何故この見た目で短距離という
中距離でも持続瞬発差し型の馬体印象
パーツ的には体重数値以上に全体的にシッカリしていて弱く映る所無く
新馬戦人気あったということは調教も動いていたんでしょうか
1400でもまだ忙しい可能性ですが
延びて悪い事無いのでは
ファントムルージュ
→新馬記事参照
こちらも近い印象
条件は相変わらずですが
地味馬が実戦叩いて漸進期待
人気的な意味で乗り替わり無かったのは意外^^;
