Pog本を使った新馬戦馬体考察


出馬表の情報が少ない内に 必然的に対象は地味血統が多めになります

馬券購入も新馬/未勝利戦のみです

小倉1R ダ1700

2019-02-24 08:09:15 | 競馬

同じ見開き 同じ懸念

アノ は新馬で記事にしました

新馬体重発表でほぼ-40㌔

(C-)牧場出身なので 入厩後の体重変化が良い所に比べて大きくなるのは目を瞑る と昨年から決めましたが

それ踏まえても中々の減少 記事でも書いた様にそもそもスピードタイプには見えないので 前走条件では減り幅関係なく懐疑的ではありましたが 

今回はその望んだ距離延長  相手もありますが砂に対応出来 これで体重もう少し増やして来ると安心感

ブラックハーデス(476)(C) 

こちらも新馬の時点でほぼ同量の体重減 育成ランクは↑の一つ上

もともとの馬体がキレない中距離の典型 スピード感の無い起ち肩型 そこから体重が大きく減っているとなると キレないけど軽くなった分より芝向きになった可能性も

1600ではスピードよりのレースで足りなく 伸びると緩んで上がりについていけず しかしそれでも使い続ければ今後勝てそうな内容ではありますが

スピード感無し上がり無し だからダート中距離 教科書通りの行程  体重にここまでの変化なければ素直に期待してみたいんですが

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中山6R 新馬 芝2000

2019-02-23 06:56:53 | 競馬

マルヨカフレイバー(C+)(484)

スピード感よりも持続中距離によった馬体  

父産の中距離型には珍しく起ち肩胴長非連動型タイプでキレはあまり期待しない方が

パーツパーツはしっかりしておりダートもありそうですが

然程重さも無いことから極端な加速無い今回の様な条件でも

コマノヴァンドール(C)(462)

無駄な胴伸びなくコンパクト それでも中距離行けそうな理想体型 

やや後ろに弱い印象ですがそこそこキレ適性あっても

下が軽い調教になって良くなったというのはその辺も関係あるか?

ただそれ故に中山というコースに少し不安も

動き易いタイプの馬体で払拭出来るか ペース流れるほど先行より差しで見たい雰囲気

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小倉1R 未勝利

2019-02-17 07:57:19 | 競馬

ケイツーテソーロ(512)(C)

この条件なら良い意味で父産ぽくない

ガッチリパワーと少しのスピード型 テン以外ではラップの落差無い方が良さそうなのは成績通りか

新馬で大分体重減りましたが 休んで体重戻っているのは良さげな雰囲気

手脚スラッとしており

スピード一本にも映らないので距離延長で更なる前進を

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京4R ダ1400新馬~素質の限界

2019-02-16 07:43:07 | 競馬

ブルーコーラル(412)(C+)

キレ味には目もくれずスピードと動き易さを重視した馬体

体重から明らかな小型馬も余計な冒険をしたパーツか無いので数字ほど非力には映らず

取材時点で 成長を促しながら とのコメントもあるので やはり体重があって悪いことは無い こういう条件なら尚更 

この馬体で除外があったとは言え年明けまでかかったのはそれを待っての結果とも

 +体重で来るでしょうか? 個人的な上限はいつも通り20

今回の副題はこの馬よりもその育成牧場について

非大手でC+以上をつけている育成は実際の所そのアルファベット以上に評価高く

今回の育成は本を購入し まずチェックする牧場2つの内の1つ

ただここ何年は実績イマイチで活躍馬が出ても本に紹介しなかった馬 という流れ

何故か 眺めていて今年度もそう感じますが 写真紹介の中に元々良い馬が居ない という

芝ダート長距離短距離 どこでも構いませんがその条件に適正な馬体の馬 がおらず どこに出しても中途半端 という様な  

そんなのばかりだと指名云々ではなく記事ネタにも馬券対象にもならず

過去の実績からそれが必然的なものではなく偶々だと思いたいですが

来年度の復調を期待します

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小倉 3R 未勝利

2019-02-10 08:15:24 | 競馬

ジュディシャス(C)(469)

筋肉質コンパクト前勝ちスピード型

短距離特化と言うには脚首はスラッと伸び 芝でもマイル位なら普通に対応出来そうな色気も

牧場時点で緩い等のコメント無く 写真時点で見た目にも完成度高 

新馬は条件合うもその写真から更に体重が30㌔近く増えていたので購入回避(体重増が全て成長とは)

発馬は普通 二の脚速くほぼ馬なりで番手確保 直線までは理想の競馬も最後はバタンキュー

30㌔で何が変わったのか分からないのか痛い所ですが 更に筋肉質になっていたらスピードよりもパワー向きの馬体になってしまっている可能性

再入厩後も調教は順調 この体重でも動ける体力がついたか  それでも体重減で来てほしい所ですが

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする