中山6R/ダ1800 /新馬

コッヘル（489）（C）　

本の取材時の感じだと随分早くから行けそうみたいな雰囲気出していますが

個人的には今デビューの方が自然に感じる位の　早熟という印象は無く　　

1週除外食らってのココで　追う毎に前向きさ　との事　

父がガルボという渋さながら複数本で写真載り
　　　　　
良い感じに硬さのある　母父に見えたジャンポケの文字　父産の雰囲気　

ジャンポケ産といえば　各馬体パーツを「動かせれば」　そんなコンパクトとは逆の素材傾向　

潜在能力は高そうですがそれを活かしきるための運動神経が現実的には不安　　

ただ芝で極端に速いラップよりも　タラタラとしたダート中距離ラップでそれがどんなものか確認する初戦条件としては良さそうな　　　　　

京都5R 東京6R 新馬

京都　芝1400

グッドラックスター（452）（C-）

芝瞬は向かなそうな　またスピードというよりも持続強めの馬体印象　

今回持続条件という大きな括りでは合っていますが　スピードについていけるか

本だと「とても前向きな気性」なんて表現もあるので　補えるか

レジェモー（-）（B）

何処かで見た記憶も　手元にあるギャロ/王道/黑/赤本には載っていなく

唯一青本で発見　一冊でも見覚えがあったのは個人的に良い印象があったからか

癖のない　もう少し長くて瞬発でも対応出来そうな　綺麗なスピード型

ただ産地馬体の写真だけで体重がわからないので　あんまり軽いと　騎手的にも無理な競馬はさせなさそうなので注視

東京　ダ1600

リュードマン（464）（C-）

もしかしたら芝でも？しかも差しても？という位　ゴリゴリのダート馬という雰囲気は感じず

そういう意味ではちょっと特殊な東京のダートは砂条件の中では合いそうな　　

また不良で地面が硬くなっているのも良い方に出れば

京都6R 芝1200 新馬

ゴッドカーヌスティ（464）（B）

4月の馬体写真や育成者コメントにしては少しデビューまでかかった印象も　

軽くマイル位まで持ちます的な色気ある馬体ながら

スピードにも対応できるしっかりエンジンもあり　脚質も自在か　

シャイニーズラン（450）（c）

全兄弟に短距離重賞馬がいて

この馬自体も中距離上がり適性は低そうですが　こういう条件で先行押切するには理想的馬体で

強いて気になる所といえば実際増えて出てくるか減って出てくるかまだ分かりませんが

4月時点の印象としては　この見た目で450㌔しかないの？という　軽いハリボテ疑惑

更に言うとわかり易い血統馬にも関わらず　不自然な位人気がない所

実践型馬体でも無いだけに　これで調教動いてないとなると　性格面で難ありか

育成牧場では「勝ち気で前向き」と言われてた様ですが　同時に本によっては「コントロール」に関してコメントもあるので　後者が悪い方に出ると

東京5R 芝1600 新馬

ウインキートス（428）（c）

後ろから脚質　外回り　に対応出来そうな体型分　この体重でも　タイプ

調教も軽快のようで　騎手の感触も良さそうな　気性の前向きさ色んな媒体で強調

その性格的にスローなら先行もありでしょうが　ペースが速くなるほど前から押切る様な競馬色は薄まっていきそうな　外回り且つ新馬なら杞憂でしょうが
　　
器用さよりも大味?な競馬が合いそうな印象受けるので舞台も良いのでは

京都6R 新馬

ミヤジコクオウ（502）（C）

体の連動性や軽さよりも個のパーツでゴリ押す様な

父というより母父の影響強そうな持続先行馬体　

その見た目の割に　調教もコメントも控えめなのは助手コメの「幼い」に関係？
　
マテンロウヒーロー（488）（C＋）

部分的に硬いパーツもありそうですが　全体的には芝でも行けそうな雰囲気

ただ調教や調教師のコメント的にも　見た目に動きが追いついていないか　ワンペースでトロそうな

それを踏まえると短距離で道中おいていかれたり　バテてないのに芝中の極端な加速について行けないで負けるよりはこの条件で

カイザーライン（517）（A）

第一印象はパワー　

元々芝中にしてはコンパクトで詰まった雰囲気の馬が多い印象の父エピファネイア産

この馬はその“傾向”から更に凝縮•詰まった感じの馬体

こういう条件や芝なら短めの距離やハイペースで面白いか