新潟3R 未勝利

ベルシック(420)(C)

新馬は馬場悪

父と違って上がりタイプの馬体でないので寧ろ良かったのではと思ってしまいますが

脚先は軽い感じなので良で改めて一度見てみたい

2戦目 スピードタイプでもないので こちらは不思議無い結果

瞬発でもなくスピードでもない 正直素質的な魅力は無いですが

新潟はある程度流れると丁度その間くらいの適性が求められる事あり

また体重なりの完成度の高さ 使い減りしない 丈夫 タフ の評判通り順調に実践を使えていること それによるレース慣れ

そして初めての良馬場競馬

繰り返しになりますが素質的な期待よりも 条件替わりで楽しんでみたい雰囲気

新潟5R 新馬

アイアンバローズ(497)(A)

前勝ちややスピード寄り 流れれば脚質関係なくどこからでも行けそうな総合力中距離型印象

大跳びの雰囲気あり あまり距離短いと不完全燃焼の恐れ

また全体時計遅い中の上がり速い競馬でも同様の懸念

本の取材時点で「もう1,2ギアあれば」

直近でも「一本調子」のコメントが別々にあり

最新でも「スピードに乗ると良い」

過去記事を見ていると芝1800でのデビューを予定していた時期もあったようで

条件的にはそちらの方がもっと安心して買えたか

マイネルシスネロス(450)(C)

第一印象は 黄色い勝負服の個人馬主が所有してそうな 超瞬発型

育成との相性を考えると 良いのか悪いのか‘マイネルらしさ’は無い

母と比べると 9年前の赤本で同時期母(マイネイサベル)の馬体写真を発見

印象としては2000位までの綺麗な差し中距離スピード型

母は種牡馬展示会で一番時計を出していたようですが 新馬は人気薄での勝利

新馬としては時計速めも突き抜けた訳でもなく 馬場の助けもあり数字ほど短距離的なスピードが求められる流れではなかった分 ‘中距離スピード型’なりにその距離に対応 適性外でも能力でカバーした形か

そういう点だと体重に差はありますが 寧ろ↑のバローズが近い

その仔シスネロス 綺麗な差し型フレームは受け継いだ雰囲気 しかし母と違いスピード型というより寧ろ瞬発に寄った印象 全体時計が遅い中で上がりをどこまで出せるか

戦数重ねて道中ペースが上がってきて 中距離でもそれこそスピード比べになると緩さが脆さに繋がってしまいそうですが

外回りの新馬ならペースはある程度決まった様なもの 距離としては1600ですが求められるのが2000やら1800的な瞬発力なら可能性も

またそういう馬体なので 実践での変化にも期待

函館5R 新馬

エレガントチャーム(465)(B-)

ややスピード寄りの瞬発にも対応可な差し型

小回り洋芝で良さが出るかは微妙も

パーツ間に無駄のない良運動効率馬体

ドゥラモット(480)(A)

父産の伸びやかさが存分に出

同時にまとまりきらず脚質のイメージが浮かびづらい馬体

ただどの位置からの競馬にしても基本的にはスピード持続型印象

なので雄大な馬体ですが大回りよりもこういう条件の方が嵌まりそうな雰囲気

後はこのフレームを初戦から動かせるか 良いとこ育ちの見せ所

ノーエクスキューズ(489)(A)

外回りのド瞬発除けば 大体対応出来そうな融通馬体

そういうペースになりにくい器用な条件も合いそう

中京5R 新馬

ヴィクターバローズ(486)(A)

ややスピード寄りの馬体ベースに

外回りを後ろからでも行けそうな瞬発フレーム

勝ち時計速くても遅くても対応出来そうな汎用性高馬体

福島5R 新馬

ゴールデンレシオ(496)(B-)

中団より前での競馬など脚質にも幅が持てそうな

詰まってガッチリややスピード持続優位の硬質馬体

スローの上がりよりペース上がっての良さ

コース馬場共にお誂え向き