Pog本を使った新馬戦馬体考察


出馬表の情報が少ない内に 必然的に対象は地味血統が多めになります

馬券購入も新馬/未勝利戦のみです

五年

2015-12-31 10:44:58 | 競馬
部屋の掃除をしていたら

モノとモノの間に一冊のpog本を発見

何かと思えば五年前の赤本

掃除の手を止めて改めて眺めていて思う色々なこと

気になったであろう馬に五年前の自分が書き込んだメモやコメントが書いてあるんですが

やたら気にしているのが繋ぎと肩の角度

というかほとんどそこしか見ていないようで他はないがしろ

チェックしている馬も今見ると そりゃ走らんでしょ(>_<) という馬ばかり そこそこいい線いっているのがマジカルポケットくらい

まさに‘木’しか見ていない そんな当時の私

今見直して凄く好きな馬体をしているのがリフトザウイングス

全くと言っていいほど父ハーツを感じさせない
前も後ろも強く安定感 おそらく当時の私は繋ぎの硬さを気にしたのかそこに△(評価下げ)印 
まだまだ甘いのぅ(´д`)←

考えてみると父産で活躍する馬 ヒョロスラッとした中距離型よりも多少詰まってもガッチリしてる馬が多い気がしますね この年のウインバリアシオン然りジャスタウェイ然りベルラップ然りコレクターアイテム然り

あっ でもワンアンドオンリーはヒョロスラしてますね・・・あっフェイムゲームも・・・^_^;

決めつけヨクナイネ

確かこの年の稼ぎ頭は新馬戦で後のダービー馬をおさえての一番人気を集め 実際は後のダービー馬を捕らえきれずの2着 

青葉賞でダービーの権利を獲得し挑むも掲示板付近にとどまった馬

恐らく指名した馬のダービー最高着順は未だにこの馬だと思われます笑

さっき‘木’なんて表現をしましたが‘森’ばかりぼんやり見ていても駄目で 木の役割を一つ一つ理解した上で森を見ないとそれは単なる印象論に陥ってしまいますしね

五年前の自分が今に繋がっている そう思えば当時の稚拙な相馬も無駄ではない

今年最後の記事ということで少し真面目な話でした

来年もマイペースにやっていくのでお付き合い頂ければ
幸いです 

よいお年を

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