ライジンマル(552)(C+)
巨体もその数字面に負けない詰まった内容のハンドルエンジン
芝への微塵の色気も出さないダートだけを見据えたこの馬格としては動きやすそうな体型のスタミナパワー馬体
見た目だけならダ1400位を逃げ先行で走っていても不思議ない緩さ頼らなさ外見的な不安は感じない印象でも
これだけ大きいと付き纏う出脚がつくのか等「動けるか」問題
一本調子という関係者コメントもあるようにテンが速すぎる短い条件や終いがダートぽくない流れになる下の硬い兼用感ある条件より
まずはパサパサの下キツイ坂があったりゴールに向かって止まっていく条件の揃った正統派ダートペースで動きを見てみたいタイプか
距離に関しては不透明感ある馬体もデビュー条件としては良いか