Pog本を使った新馬戦馬体考察


出馬表の情報が少ない内に 必然的に対象は地味血統が多めになります

馬券購入も新馬/未勝利戦のみです

そんな事もありました

2018-02-25 11:37:20 | 競馬
中山5R

ヘヴンアースマン

母クリスティナリッチ


赤本黒本除く4冊で馬体確認

今回は一番綺麗に正面から撮れている青本を参考に

胴首長め起ち肩で連動というよりはそういう馬に比べて前と後ろそれぞれで走るような型

これで前後ろどちらかが弱かったり緩かったりすると厳しいですが

前も後ろも掲載時点でそれなりに出来上がっており

良く言うと悪い所が少ない ダメジャー産を長距離向きにしたような見た目

新馬戦好スタートから遅めの流れを無理せず先行位置 最内を上手く回り直線

下手に大飛びになるような馬体構造でも無いため内枠でもそつない競馬

最後は11秒が3つ続く流れで極端な加速足し算勝負にならなかった点 この馬にとっては悪く無い展開だったか

ただ現状バテてはいないけど11秒台出せる数字に限界あり おんなじ位に流れがダラダラダラと3つ続くと より向くのか

そういう意味では極端に速い数字が入りそうにない今回の条件変更は悪くなさそうですが

少し気になるのは後ろ 前に比べるとちょっと頼りない 掲載当時の関係者コメントにもあるような緩さ

その点中山ヘの変更は不安あり

3月体重521㌔ デビューが504㌔ということで許容範囲 どう変わったかは具体的に分かりませんが後ろの良化に繋がっていれば

育成牧場の話

以前記事にしたことあると思いますが ここは実践重ねてくほど良くなる

勿論他出身もそうなんですがここはそのギャップが大きい そんな印象が

何年前の話だったか ここ出身指名した馬が未勝利武豊騎手で複勝5倍くらいで実際に来たという そんな事もありまして たしかマツリダゴッホ産

プラス材料として頭の隅にでも
コメント
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