「池上で真打の落語と講談と大井芸妓の踊りを楽しむ会」が開催されます。
日時:7月2日「土」午後2時開演(午後1時30分開場) 午後4時30分終演
会場:池上会館西館 紅梅・白梅の間(大田区池上1-32-8)
出演者:古今亭志ん陽・柳家喬志郎・柳家さん助・宝井梅湯・松乃家・榮太郎ほか
木戸銭:前売り1500円・当日1800円(ペットボトル付き)
お楽しみ抽選会あります・・・出演者の手拭他
定員:120名
お申込み:080-4446-9090 菊池
「池上で真打の落語と講談と大井芸妓の踊りを楽しむ会」が開催されます。
日時:7月2日「土」午後2時開演(午後1時30分開場) 午後4時30分終演
会場:池上会館西館 紅梅・白梅の間(大田区池上1-32-8)
出演者:古今亭志ん陽・柳家喬志郎・柳家さん助・宝井梅湯・松乃家・榮太郎ほか
木戸銭:前売り1500円・当日1800円(ペットボトル付き)
お楽しみ抽選会あります・・・出演者の手拭他
定員:120名
お申込み:080-4446-9090 菊池
泰山木の花でお酒を飲むと最高に美味しいらしい!花の香りに包まれて至福の一酌。
泰山木の花言葉・・・「前途洋洋」「壮麗」
泰山木の花の季語・・・夏(初)
泰山木花の玉杯かたむけず・・・上田五千石
泰山木合掌しつつ巨花閉づる・・・岡部義男
金春の謡泰山木咲けり・・・近江友次
泰山木父恩の高さもて咲ける・・・渡邊千枝子
池上本門寺では今が紫陽花が綺麗です。
紫陽花の花の種類も多く楽しめます。静かな境内に咲く紫陽花に囲まれ時が優しく流れます。
紫陽花の季語・・・夏(初)
紫陽花や藪を小庭の別座敷・・・芭蕉
あじさいや仕舞のつかぬ昼の酒・・・乙二
紫陽花やはなだにかはるきのふけふ・・・正岡子規
寺の境内に綺麗な花が咲いています。
「のうぜんかずら」の花と教えらその美しさにしばし立ち止まります。
花言葉・・・名声・名誉
のうぜんかずらの季語・・・夏(晩)
のうぜんの花は遠くに見ゆるなり・・・今井杏太郎
のうぜんの落ちて人の世焦げくさき・・・今村妙子
のうぜんの映れる舟路水郷へ・・・和田暖泡
毎月第3土曜日開催しています「新なかまち落語会」は暑い中をご来場ありがとうございました。
初めてご来場の方も多く午後のひとときをお楽しみいただいとことでしょう!
講談の宝井梅湯さんはネタおろしの「柳田の堪忍袋」です。
そして柳家喬志郎師匠は落語の「堪忍袋」です。
この演目は今後このお2人にとって看板になるように感じました。
次回開催:7月16日「土」午後12時~
柳家さん光さんも加わって3人でも出演となります。
毎月第3土曜日は「新なかまち落語会」の開催日です。
今年1年は落語と講談でお楽しみいただいています。
そして明日の出演者の柳家喬志郎師匠のネタは「堪忍袋」です。
堪忍袋は前回の「一琴・喬志郎の峰村の夜VOL.3]でネタおろしでした。
さて明日の新なかまち落語会ではどんな「堪忍袋」の中身になっているでしょうか?
とても楽しみです!
新なかまち落語会「VOL.112」では講談で「柳田堪忍袋」のネタおろしで宝井梅湯さんが口演いたします。
落語で「柳田格之進」の噺もありますのでご期待下さい。
なお「新なかまち落語会」は昼食付きの落語会ですのでご予約のうえご来場ください。
ご予約:080-4446-9090 菊池
道の駅で買い求めた睡蓮でしたが一年目は咲いたのですがその後咲いてくれません。
一緒に買い求めた睡蓮は他の大きな鉢で毎年沢山の白い花を咲かせているのに・・・
でも諦めずに金魚やメダカを入れながら咲くのを楽しみにしていました。
そんな私の想いが通じたかのように白い花が咲いたのです。待ってて良かった!
いつかは咲くと信じていて良かった!
睡蓮の季語・・・夏(晩)
睡蓮をわたり了せて蝶高く・・・高浜年尾
雨粒のひかりとなりぬ未草・・赤間はる江
睡蓮は水は流るること知らず・・・佐藤博美
星よりの伝言の彩ひつじぐさ・・・友永佳津朗
睡蓮に問う雨の日のモネの起居・・・伊丹三樹彦
演芸専門誌の6月「東京かわら版」に「柳亭市弥」さんの記事が掲載されています。
5月の「土曜日ながーい市弥の落語会」の時にこの記事のご案内をご本人がされていました。
それとともに応援してくれているファンの方の希望者に進呈しますということで今日我が家にも郵送されてきました。
可愛い動物のマグネットも同封されていました。
仏桑花(ハイビスカス)の花が見事な大輪の花を咲かせています。
暑い夏がもうそこまで来ています。
仏桑花の季語・・・夏(晩)
ハイビスカス子は沖縄の娘を愛す・・・森信子
激しくて一日の紅の仏桑花・・・文挟夫左恵
恍惚と旅の寝不足仏桑花・・・渡辺千枝子
1週間の始めはLIVEで聞いた落語の演目と噺家名を記入いたします。
1.柳亭市弥・・・「がまの油」「かぼちゃ屋」「浮世床」
毎月の柳亭市弥の勉強会です。2つ目から始まって3年が過ぎました。
こうして毎月3席づつの口演で頑張っています。
2.林家ぼたん・・・「悋気の火の玉」「茶の湯」
3.古今亭駒次・・・新作2作「ビール売りの女」「終着駅のエトランジェ」
身の回りの事を「季節の歳時記」を通して見つめると色々な発見があってとても楽しいのです。
黄色の花がきゅうりの先につけたまま実がなっています。
都会での生活の中でこんな小さな発見に心おどります。
胡瓜の季語・・・夏(晩」
いま買ひし花付胡瓜今かじる・・・小澤實
瓜きざむやめたく思ふまで刻む・・・山口波津女
素直なる胡瓜になれと肥をやる・・・三本松万頃
夕影は一山売りの胡瓜にも・・・福神規子
変化朝顔を毎朝楽しみに観賞します。
「團十郎」と言う名の朝顔が咲いています。
本当の「團十郎」の朝顔は茶色の花が咲くようで人気の花色のようです。
でも素人では、なかなか茶色の花が咲かないと嘆いています。