ほうずきの実を虫が上手に食べます。
葉脈だけを残して綺麗に食べます。なんて芸術的な虫なこと!
ほおずきの季語・・・秋
鬼灯の鳴る母の口児に不思議・・・千原叡子
少年に鬼灯くるる少女かな・・・高野素十
鬼灯は実も葉もからも紅葉かな・・・芭蕉
ほほづきの網の目透けり朱唇仏・・・水沼三郎
ほうずきの実を虫が上手に食べます。
葉脈だけを残して綺麗に食べます。なんて芸術的な虫なこと!
ほおずきの季語・・・秋
鬼灯の鳴る母の口児に不思議・・・千原叡子
少年に鬼灯くるる少女かな・・・高野素十
鬼灯は実も葉もからも紅葉かな・・・芭蕉
ほほづきの網の目透けり朱唇仏・・・水沼三郎
毎月二子新地にて落語会が開催されています。
会場は「にこぷら新地・アートXコミ二ュテイスペース」です。
東急田園都市線二子新地駅西口下車、高架下をまっすぐ歩いていきますのと茶色と黒の建物があります。ここが会場です。徒歩1分です。
会場の建物は地域のコミニテイとして地元の人たちが趣味などで気軽に使える施設です。
何といっても雨が降っても濡れずに改札口から行かれます。
11月7日「土」午後2時30分開演の出演者は「古今亭志ん陽」師匠です。
木戸銭:1000円(お楽しみ抽選会あります)
ご予約:080-4446-9090 菊池
障害者の外出を考えるカフェのイベントに「林家ぼたん」さんが出演致します。
日時は11月15日「日」午後1時から2時まで落語の口演をいたします。
会場は中原区社会福祉協議会・研修室です。(川崎市中原区今井上町1-34和田ビル1階)
アクセスはJR・東急東横線武蔵小杉より徒歩7分です。
入場無料(先着30名)
ご予約:090-2742-5816 担当・喜古(きこ)
12月19日「土」午後1時30分開演のふれあい福祉寄席「第1回若手演芸選手権」のチラシを現在作成中です。
会場は川崎市幸区にあります「小倉公会堂」です。
当日ご来場の皆様の投票によって優勝・準優勝が決定致します。
10月中にはチラシが出来上がります。
お問い合わせ:080-4446-9090 菊池
柳家さん光さんを落語会にお呼びするのは今回で2回目です。
1年ぶりとなります。2席口演いたしました。長講もいれての熱演です。
さん光さんは、おしゃれが趣味という事で赤い靴をはいてきました。
「どちらで購入したの?」とお尋ねしましたら「ネットで」と。
おしゃれに磨きをかけているようです。でも靴紐が黄色で「マクドナルドのようだと言われます」と、少し照れていました。
ふれあい福祉寄席「第1回若手演芸選手権」が開催されます。
ご来場の皆様の1票で優勝者が決まります。
日時:12月19日「土」午後1時30分~3時45分
会場:小倉公会堂(川崎市幸区小倉2-11-19)
出演者:入船亭小辰・桂弥太郎・神田松之丞・三遊亭歌太郎・春風亭昇吉・柳亭市弥
木戸銭:予約1000円・当日1500円
定員:先着200名
ご予約:080-4446-9090 菊池
a-ribbon0706@jcom.home.ne.jp
10月に入ると街中が黒とオレンジ色が溢れます。
賑やかにハロウインの仮装を楽しみます。
今年はハロウインのプレゼントを沢山戴きます。家にも黒とオレンジ色が溢れています。
かぼちゃの季語・・・秋
包丁の身動きとれぬ南瓜かな・・・菅野潤子
南瓜など田舎土産は皆思し・・角田虹童
かなしみて一茶も南瓜くらひしか・・・松本旭
柳家一琴師匠は11月21日「土」に横浜・天王町にありますお寿司屋さん「濱安」の創業19周年感謝祭に出演していただきます。
この感謝祭での「お楽しみ抽選会」の景品として一琴師匠の手拭で作った「スマホケース」を進呈します。
来春の2月27日「土」・なかまち落語会・108に柳家一琴師匠が出演致します。
「なかまち落語会100回記念公演」に出演していただいた一琴師匠です。
この時に一琴師匠には近いうちにまた出演して下さいとお願いしていました。
柳家一琴師匠の手拭で作る「スマホケース」です。
これから落語会に出演致します噺家さんの手拭を使ったオリジナル・グッズです。
一琴師匠の手拭はお琴の弦を連想します斜めの太い線が印象的な手拭です。
この線と桜の花びらを生かせる様な配置で作りました。
名前入りのスマホケースは裏生地にもこだわって作りました。
お庭のみょうがも花が咲いて慌てて採りましたと、朝届けてくれました。
茗荷の花の季語・・・秋
つぎつぎと茗荷の花の出て白き・・・高野素十
土の面のしづかになりぬ秋茗荷・・・中島鬼谷
庭下駄の爪先濡れて花茗荷・・・竹田春雨
人なりに人は老いけり花めうが・・・八田木枯
毎月第4土曜日開催しています「なかまち落語会」は10月17日「土」開催です。
お間違えないようにご来場ください。
出演は「柳家さん光さん」です。
新春1月23日「土」にもご出演いたします。
さん光さんは昨年、川崎での落語会にご出演していただいたことがあります。その時JR川崎駅で待ち合わせしましたが真っ白なシャツがとても似合っていました。
また口演後の懇親会やお楽しみ抽選会などで、ご来場の皆様と笑顔で交流していたことがとても印象に残っています。
1週間の初めはLIVEで聞いた落語の演目と噺家名を記入します。
1.林家木りん・・・「明烏」
2.立川幸之進・・・「巌流島」
3.三遊亭歌太郎・・・「蛙茶番」楽しそうに口演しています。どんどんネタを増やしています。
4.柳亭市弥・・・泥棒さんいらっしゃいのテーマより「新聞記事」「転宅」「締め込み」
今回も3席の熱演です。温かなファンの皆様に支えられながら緊張感たっぷりの毎回の高座です。
お伺いしたお家に「ねぶた」がありました。
行事の為に青森の知り合いからお借りしたとのことで近くで見ると迫力があります。
ねぶたの季語・・・秋
今生を燃えと鬼の佞武多来る・・・成田千空
ねぶた来る闇の記憶の無尽蔵・・・黒田杏子
踊る輪の投影佞武多の眉強し・・・梶山千鶴子
武者ねぶた瞋恚も恋も真赤ぞよ・・・行方克巳