彼の女の行方 2021-04-05 20:19:53 | 落語会 講談の噺を落語に喬志郎師匠が作りあげました。曲馬団の女に続く第2弾です。 今日はそのネタおろしです。 女スリの幸薄い筋書きです。 私はどこまでも幸薄い女性の一生に胸が張り裂けそうなやるせなさになりました。 オチで月夜には浮かぶ満開の夜桜の花吹雪の儚さ…どこまでも儚いのですが全てこの噺は夢であれと考える事にしました。 さて皆様はこの噺を聞いてどんなストーリーを桜の吹雪に託すのでしょうか? « 芸協真打襲名披露パーティー | トップ | 今日の歳時記、桜の吹雪 »
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