柳家あお馬の新作の会

４回目の新作の会となります。

本日の演目
古典「鈴ヶ森」…３年ぶりにかけますと言ったあとに滑らかに台詞が回らなくなりあたふたするのがとても地が出て受けてました。
「犬の目」 …四代目の小せん師匠の柔らかなのんびり感でやりますと。時代背景があわないかも知れませんが習ったとおりにかけますと…
とても良い味出していました。くすぐりは令和なりのくすぐりにして大受けしていました。

新作「拝啓　箱根から 」 …今回あお馬さんの母校の駒沢大学の箱根駅伝の頑張りからのヒントで青春ストーリーに仕上げて来ました。
前回は古典調でしたので毎回意識的に苦労して作って来ています。

せっかくなので須賀神社でリクエストアワーとしての会を半年毎にやりますので日程が決まりましたらアップいたします。