蒲田と五反田の間を3両編成でのどかに走っているのが 「東急池上線」です。この区間を30分弱で走ります。
途中の駅には「~銀座」の名付けの元祖ともいわれています「戸越銀座」があります。また「2つ目チャンピオン大会2」に出場いたします古今亭駒次さんの新作の「戦国鉄道絵巻」にも登場いたします「御嶽山駅」があります。
この「御嶽山駅」は新幹線が駅の下を通過しています。こんな地形での様子を駒次さんが面白可笑しく「鉄道戦国絵巻」の噺の中に入れています。
「第2回 2つ目チャンピオン大会」での出演者は新作でも古典でも演目OKです。(昨年は新作はだめでした)
どうぞ6人の演者による噺をお楽しみください。そして当日の高座で一番印象に残った噺家さんに1票投じてください。
「2つ目チャンピオン大会」の問い合わせ:090-2445-4335 菊池
それでは「落語と7月8日の歳時記」です。
「質屋の日」。。。江戸時代、質屋に品物を入れることを「殺す」と言いました。働かない、使えない状態を「曲げる」とも言います。住居がせまい長屋で夏冬の衣服・蚊帳や布団の入れ替えなど手数料を払い管理してもらうメリットもあったようです。
落語のネタ。。。「質屋蔵」「骨違い」「百川」「ちきり伊勢屋」
「中国茶の日」。。。中国茶は、ウーロン茶・プーアル茶のように発酵させた物や、ジャスミン茶の様に香りを楽しむ物、花茶の様に見て楽しむもの等があります。
中国茶につきものは飲茶料理です。点心(シュウマイ・蒸し餃子・団子・饅頭など多種多様)
落語のネタ。。。「饅頭こわい」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます