おはようございます 笑いで街づくりを応援いたします NPO法人リールの菊池明美です
日本の四季の中で落語を感じていきたいと思います。
それでは11月15日の「今日の歳時記」です。
「着物の日」
江戸時代、世の中が安定すると麻や絹のほか綿や輸入品のラシャ等が出てきました。庶民は古着・一重・合わせ・綿入れを仕立て直しして1年を過ごします。
落語のネタ 「普段の袴」「羽織の遊び」「冬の遊び」「品川心中」「紺屋高尾」「樟脳玉」「十徳」
「菓子の日」
菓子も江戸時代発達しました。
落語のネタ「饅頭怖い」「おかめ団子」「黄金餅」「寝床」「幾代餅」「茶の湯」
「蒲鉾の日」
蒲鉾は最初は鯰(なまず)のすり身を鎌の穂のような形にした物でした。板付きの蒲鉾は後から出来ました。先の物を竹輪と呼びました。
落語のネタ 「兵庫船」に蒲鉾が出てきます
今日の写メは「池上落語会」での五十嵐氏による餅つきの様子です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます