11月半ばごろから街の中にイリミネーションが輝きます。青色LEDでこの照明の世界も広がった様でノーベル賞の話題とともに今年の暮れはこのイルミネーションの話題が尽きまません。
イルミネーションの輝きは師走の冬の星のもと素敵な空間を演出してくれます。
「大空のあくなく晴れし師走かな」・・・久保田万次郎
「床屋出てさてこれからの師走かな」・・・辻征夫
11月半ばごろから街の中にイリミネーションが輝きます。青色LEDでこの照明の世界も広がった様でノーベル賞の話題とともに今年の暮れはこのイルミネーションの話題が尽きまません。
イルミネーションの輝きは師走の冬の星のもと素敵な空間を演出してくれます。
「大空のあくなく晴れし師走かな」・・・久保田万次郎
「床屋出てさてこれからの師走かな」・・・辻征夫
新橋で開催していました「桂 弥太郎」トーキョー落語会に出かけました。
桂弥太郎さんは上方の噺家さんですが埼玉に大学時代、住んでいたとの事。「関西弁が上手に噺しません」と・・・でも上方の底抜けの明るさで会場をわかしていました。
桂弥太郎さんは、桂吉弥一門の一番弟子です。
会場のHIMACHI亭(03-6205-4245)で12月10日・11日の2日間の公演をしています。
「時うどん」+1席での口演です。
私も始めて桂弥太郎さんの噺を聞きました。サラリーマン2年していた経歴からか、まくらでのパフォーマンスが営業的な気配りがこもっていました。
個人的には私は同じテーブルに座っていた綺麗な3人のOLさんと仲良くおしゃべりが出来た事がとても新鮮で楽しかったのです。
落語会での「一期一会」の楽しさを感じました。「また落語会で会いましょう!」と・・・
お会い出来た時に私の事を覚えていてくれたら嬉しいな・・・・