疾風怒濤の80年代

日本中が熱い風に包まれていた1980年代
そのころの音楽・映画・テレビなどを語る30代のための
広場です!

マスコミと政治の接近が生むひずみ

2009年02月20日 19時18分16秒 | 社会
先日の中川大臣に酒を飲ませたのは誰か?という
犯人探しが続いていますね。

今のところ あの会見の当日のスケジュールとしては

G7の公式昼食会 ← ワインが出た (中座)
大臣と財務省の政務官・知人・秘書と
読売新聞のE前谷記者 ← ワインを1本あけた

小一時間 自室に戻る

ロシアの財務長官と会談 ← すでにへべれけ
例の記者会見


というスケジュールだったそうです。

そこで、今日、森元首相・青木元参議院幹事長・山崎拓・渡辺恒雄読売新聞オーナー・氏家日テレ会長で会談が行われて、「麻生おろし」にGOサインが出たそうです。

そう考えると、こういう仮説が出てきませんが?

1)読売新聞の世論調査で 超低支持率を出す。
2)麻生氏の懐刀である、中川氏に酒のスキャンダルを起こさせるために
  美人記者 E前谷知子氏に、中川氏に酒をガンガン勧めるように
  スパイとして送り込む。
3)世論が煮詰まったところで、「麻生おろし」会談を行う・・・。

全ては読売新聞 渡辺恒雄主筆の策略なのではないでしょうか?

もっと言うと・・・。
今はそんな事はありませんが、読売新聞が戦後、正力松太郎オーナーが
CIAの資金援助を受けて、保守陣営に対して、言論面でサポートを行った
ことは、よく知られています。


凄くムー的な陰謀論でそれをくっつけると・・・。

アメリカの国債買い付けに対し、非常に消極的だった中川財務長官の
クビをふっ飛ばしたい

CIAがナベツネ氏に指令

ナベツネ氏が、読売新聞の記者をつかったハニートラップを仕掛ける

中川氏失脚

同時期に日本では、小沢・クリントン会談実現。


どうです?たま書房で一冊出せませんかね?
タイトルはずばり
「読売新聞はCIAのスパイだった」
な~んちゃって。


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