涼を求めて暇つぶし、のリンキチ家です。
梅雨開け前のクッソ暑い休日、わずかな
時間に家族で涼を求めて地元の観光スポット?
でもある田谷の洞窟へサクっと行ってきました。
田谷の洞窟へはバスでサクっと行けます。
大船駅西口のバスターミナルへ。
ケータイ持ってきたせがれクン。
モックアップのガラケーが
彼の愛機。モックアップだから
何も出来ないけど見事に暇つぶしで
使いこなすの図。
バスに乗って洞窟前というわかりやすい
停留所でサクっと下車。
大船駅からバスで10分ほど。
田谷の洞窟も逗子の海水浴と同様で
子供の頃に来たことがある場所、
でしたがお寺だったということは
完全に記憶に無く。
正式名称が田谷山瑜伽洞という。
営業時間の枠はあるが休日の
枠は無いみたい。
境内の様子。弘法大師がおりました。
こんな感じだったことも完全に
忘れて記憶に残ってません、が
当時からあったのかどうかも不明。
受付で拝観料を払っていざ洞窟へ向かう。
ローソクを持って中に入るらしい。
洞内での撮影は残念ながら禁止。
ここが洞窟入口。まだ記憶が蘇らない。
本当に来たことがあるのだろうか?
いやいや中の様子だけは覚えているので
間違いなく来たことはあるのです。
入口だけ撮影。内部画像はありません。
内部を火を灯したローソクを持って
進みますがローソクの火が消えない
速度で歩くことになります。
照明が無いわけでは無いので
ローソクが消えても進むことは
できます。
当日、外気温は30℃以上ありましたが
洞窟内部は15℃くらいでしょうか、
吐く息がちょっと白く見える感じ。
年間を通じて温度は一定のようです。
真冬に来たら逆に温かいんでしょうね。
そして洞窟内部は迷路のように複雑に
曲がりくねり登ったり下ったりでその
途中途中に仏像などが安置されています。
洞窟は全長で1kmぐらいあるそうですが
拝観できるのは250mぐらい。とはいえ
十分楽しめます。
そして何よりクッソ涼しいのがよろし。
出口です。入口と同じところから
サクっと出ました。
先に出たせがれクンが戻ってきた
ところで撮影再開の図。
洞窟内で涼を十分体感、境内では
水鉢の金魚で視覚的な涼を感じる。
涼の中にミソハギ。盆花とも言われる
この花はまさにお盆に使われる花。
暑い時期、季節の花でこれからクッソ
暑い夏を連想させてくれます。
現実の世界に戻りましたがひと時の
涼しさをサクっと堪能してきました。