其処ハカとない日報

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カブ號またパンク

2023-09-16 22:23:50 | C100カブ號

してふたたび修理した
リンキチです。

c100改カブ號は昨年12月に
七里に
行った際、リアタイヤが
パンクして直したばっかり感が
あったのに
先日、またパンク
修理することにリターンズ。

先々週、土曜
夕方にせがれクンと
カブ號でひとっ走り出撃しようと
したらリアがペシャンコ。
出動前でとりあえず良かった。
出動は別の號機で行ったものの
翌日、日曜早朝から行うことに
なったパンク修理記録です。


無乗車でこの状態。一応、前日に
空気満タンにして翌朝の状態。
完全にパンクしてました。

前回、12月のパンク時の修理は
チューブの交換で対応しましたが
今回はパッチを使ったパンク修理
をします。

タイヤ外周をチェックしたけど
パンク原因の異物等は見つからず。


リアのアクスルシャフトを緩め、
ブレーキアーム、ブレーキパネル
を外してからシャフト抜いて車体
からリアタイヤホイールハブを
そっくり離脱させる。


タイヤレバーを駆使して慎重に
タイヤを外す。ある程度空気が
チューブ内に残ってるほうが
タイヤレバーで咬まずに傷つけ
にくいかも。
ビードが一か所出たらあとは
なるべくレバー使わず手作業で。


チューブを引っ張り出す。
この後、リムから完全にタイヤを
外して再度、異物チェックするが
刺さってるモノは見つからず。


水に浸けてパンク箇所を特定。
今回は普通にパッチによる
パンク修理を行うことに。
いわゆる自転車と同じ。


パンク箇所にやすりがけを行う。
ゴム糊を付き易くする為。


専用のゴム糊を塗布。
薄く広く塗る。


ゴムパッチを貼って圧着する。
フィルム剥がして完成。
試しにエア入れて確認する。


タイヤチューブを元通りに組み直す。
チューブ入れたらタイヤは例に
よって足ではめる。この画像の
とこまでノーレバーではめてます。
そして最後だけサイドをレバーで
押してはめ込む。


タイヤ組んだらエアーを注入。
ばっちり大丈夫そう。


車体にリアタイヤホイールハブを
戻し、ブレーキ関係も戻して完成。
コ2時間ほどかかった。


急遽のカブ號パンク修理作業が
割り込みで行った為、オイル交換を
ひかえていた通勤壱號車の作業が
翌週にずれ込む。
にしてもまだまだ暑い9月、蚊取り
線香も手放せないの中での炎天下
メンテナンス作業はきっついです。💦
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