其処ハカとない日報

日々の生活出来事、備忘録と時々昭和レトロなネタも交え、そこはかとない不定期日報in鎌倉からお届け。

カップヌードル

2023-04-30 15:00:13 | 横浜

ミュージアム横浜に行ってきた
リンキチ家御一行様です。

カップヌードルミュージアム
横浜、以前から一度は訪問する、
といった思いを抱きつつ、今日
まで来た次第での初訪問です。

2011年9月に横浜みなとみらい
地区にオープン、オリジナルの
カップヌードルを作れることと
インスタントラーメンにまつわる
さまざまな展示があるミュージアム、
またの名を「安藤百福発明記念館」
とも言います。安藤百福とはチキン
ラーメン、カップヌードルを発明
した日清食品創業者の方です。
カップヌードルミュージアムは
大阪にもあるようです。


いきなり旧車トヨタ2000GTの
バックショットでカップヌードル
ミュージアムのネタはどした?っ
て感じですが交差点の先、茶色の
建物がミュージアム。
たまたま通ったトヨタ2000GTを
激写せずにいられなかったの図。


入館するとこちらの映え階段にて
とりあえずの記念撮影。

入館料のみは大人500円、高校生以下
無料ですがオリジナルカップヌードル
を作るマイカップヌ-ドルファクトリー
の利用券付入館券は大人1000円、
高校生以下500円となります。
此処へ来たら恐らくほとんどの方が
マイカップヌードルファクトリーを
やると思いますが。


映える階段側から見ると無駄に
高く広い吹き抜け空間が。


早速、マイカップヌードル
ファクトリーでオリジナル作成へ。
回して麺をカップにセット中、ですが
すでにこの前にマイカップをサインペン
でデザインする工程をこなしております。

デザインしたカップを渡して麺を
セット、そして4種類のスープから
1種類選んで12種類の具材の中から
4つのトッピングを選びます。


せがれクン、具材トッピング選択
指定中の図。炙りコロチャーかい。
個人的にはカレーヌードルにイン
してるジャガイモが無かったのが
ちと残念。


せがれクン、初めて見る安藤百福サンを
観賞するの図。


そして映えスポット。
いろいろな方向から見ることで
そこから違った別の発送が生まれる
という。目線を変えることが大事、
ですね。


安藤百福がチキンラーメンを発明した
大阪の自宅裏庭に建てた当時の研究小屋
を再現してありました。内部にイン可能。


天井の碍子引き配線がいい感じ?と
リンキチオリジナル変態目線での発明
研究小屋の観察感想。目線を変える?
ことが大事?です。


昔のインスタントラーメンの
パッケージの展示がありました。
めん八珍とかめんコクとか、超
懐かしくてエモいんですけど、
と一人で興奮。


ミュージアムたっぷり楽しんで
帰る頃には外はとっぷりと日が
暮れてました、の図。


帰宅後、後日のこと。オリジナル
マイカップヌードルを食らった時に
気付いたラベル、よくみると市販の
ものとは文言が違ったりします。
こんなとこにも発見があったり
するんですね。

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