其処ハカとない日報

日々の生活出来事、備忘録と時々昭和レトロなネタも交え、そこはかとない不定期日報in鎌倉からお届け。

結婚式へ

2015-02-13 12:02:00 | 横浜

ご招待され参列してきましたリンキチです。

つい先日、義理の弟クン2号の結婚式にリンキチ家
オールメンバーでご招待され、お祝いしてきました。
オールメンバーとなっているとおり、我が家2歳半の
坊っちゃんこと、せがれクンもご招待いただき、
初の家族3人揃っての親族結婚式への出席となりました。


場所はこちら。
大ホールや展示ホールにはイベント等でよく訪れてますが
ホテルは初めてかも。


控室看板照明デザインも建物を模したデザイン。
他にも同デザインの小物が使われていました。


始まる前までの退屈な待ち時間、ロビーへお散歩。
ちゃっぽんする?正装なのでおやめ下さい。


あいだ端折りますがホテル内チャペルにて滞りなく
挙式が行われました。
参列したせがれクンも騒ぐことなく、おとなしく、
大人の皆さまと一緒に上手に祝福できました。


オープンテラスでフラワーシャワーなど一連の流れが
終わるとバルーンリリース。重りのついたバルーンを
池ポチャすると糸が切れてバルーンが横浜の空へ
飛び立つ演出。


そして親族集合写真を撮ったのち、披露宴会場へ。
ちゃんとせがれクンの座席もあります。
出席者のなかで幼児、とゆうか子供はウチの
せがれクンのみでした。


新郎新婦が入場して着席してご挨拶。お嫁さんキレイです。
義理の弟クン2号とキレイな嫁さんはこの日から
義理の妹サン2号となったのでした。


そしてお食事です。全ては紹介しませんが一部抜粋で
こちらは2品目のお魚料理、メニューより
「季節鮮魚のヴァプール 生ハムのクルスティアン添え 
色鮮やかなブロッコリーと白ワインソースの饗宴」ですよ。
白ワインと共に超ボーノ。


せがれクンはホテルの高級お子様ランチ。
大人が食べても十分イケます。
ジュースも飲みまくりでご機嫌、すでに席に
付く前までに2杯も飲んじゃってます、この人。
お腹大丈夫かしら。


あいだで「お口直しのパッションフルーツシャーベット」が
出てきますがお子様ランチに飽きたせがれクンに奪われる。
キミまぢでお腹大丈夫か。


お食事の合間にお二人お色直しして撮影タイムが数回。
ちょっと見に行くせがれクンと嫁。お二人から見たら
甥っ子クンと姉。


お肉料理は出来たてを提供してくれる計らいで
会場内での盛り付けなぅ。


そのお肉料理キター。メニューより
「牛フィレ肉のロッシーニ ペリゴール地方伝説 
黒トリュフソース、小野菜のジャルダン風」です。
伝説がうまくないわけがない。今度は赤ワインと
超ボーノ。


せがれクンがモテモテの図。新婦友人達と思われる
ガールたちが来て「一緒に写真を撮らせて~!」と。

リンキチではなく。あたりまえだ。オッサンに用はねぇ。
しかし「このオッサンのDNAが間違いなく受け継がれて
いることをお忘れなく~」と心の中でつぶやく。
せがれクン以外にお子様いなかったし、おとなしく
いいコにしてたのが逆に目立っていたのかもしれません。
でもオッサンとてもうれしいです。


最後のデザート登場。「リースリングのサバイヨンムース、
足柄牛乳のミルクアイスを添えて、ウェデイングケーキ」の
3品です。


そしてせがれクンにもスペシャルデザートがキター!
量多過ぎ~。すでにジュース4杯飲んでさっき
シャーベットも食べてるのでさすがに全部は
与えられませんが。

当日ここまでせがれクン2回ほどちょっとだけイヤイヤに
なりましたが特に騒ぐことなく、いいコでいられました。
長時間、かなり頑張ったと思います。

しかし、やはりお腹に関しては限界を迎えてしまったようで。
あふれ出る思い?をこらえきれず。
本人からは特にホウ、レン、ソウも無く、しらっと何事も
無かったかのようにしていましたが親たちは気付いて
緊急撤収体制。食後のコーヒーにも手を付けられず
早々に退場。
でもほんとに頑張りました。

最後に 義理の弟クン2号と義理の妹サン2号、素敵な結婚式に
招いてくれて本当にありがとうです。
ちょっと遠い場所で暮らしていく2人なのでなかなか会えない
けれど今度帰ってきた時に余裕があればウチにも遊びに来て
やって下さい。義理の妹サン2号もお酒は結構イケる口っぽい
から次の機会で一緒に飲めたらいいですね。
当日、気の効いた言葉の一つもかけてあげれず、すいません。

本当にとてもよい結婚式で将来、せがれクンがこんな結婚式を
挙げてくれたら感動するなぁと思った義理の兄1号でした。おしまい。

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