今日は大晦日ですが、受験生のために特別に過去問特訓をいたしました。2009年と2010年の文学部の英語問題の解説を2時間ばかりです。やあ、疲れました。しかし、今年最後なのでちょっとだけブログを記しておきます。(本当は書くネタはたくさんあるのですが、しばらく無精していたのです!)
さて、法政大学文学部なのですが、あきらかに他学部と問題が異なっています。さらに、2005年から過去問をやってきましたが、2009年から問題の質がちょっと変わったようですね。全体として、統一感のある問題になっています。というか、2008年まではばらばらな問題の寄せ集めという感じだったのです。明らかに問題が良くなったように思います。統一の意思が感じられるのです。
さて、法政大学文学部とはどんな問題なのか? もったいないので、このブログではあまり書けないのですが・・・。少しは書きます。
☆長文の文章が他のGMARCや成蹊・東女と比べて長くない。
☆しかし、やっぱりMARCH型の問題で、成蹊・東女型の<問題→本文読解>形式の問題とは異なる
☆常識で読める英語長文もあるが、かといって選択式の問題は全然素直じゃない。早稲田のように陰険で難しいものが多い。(短い文章で陰険だというのは、本当はあまり良い問題とはいえませんね。むしろ明学なんかを見習ってもらいですね。しかし、MARCHの一員でありながら、難易度が成蹊と肩を並べる法政大学ですから、そういう試験方式を選択したのでしょう)。
☆全部記号式です。和訳問題もありません。
☆はっきりいって、成蹊とは違って法政対策はたてにくい。強いて言えば、学習院・明治に合格できる人ならば、法政には合格できると思われる。(←全然アドバイスになっていないですが)
すみません。このぐらいにしておきます。
塾のほうですが、通常は1月7日からの始まりとなります。ただし、受験生の場合には特別に1月4日から授業することにしました。(年末だとか新年だとかという感覚はありません。正月早々から過去問演習の準備のために、どんどん解いていかなくてはなりませんから・・・)
さて、法政大学文学部なのですが、あきらかに他学部と問題が異なっています。さらに、2005年から過去問をやってきましたが、2009年から問題の質がちょっと変わったようですね。全体として、統一感のある問題になっています。というか、2008年まではばらばらな問題の寄せ集めという感じだったのです。明らかに問題が良くなったように思います。統一の意思が感じられるのです。
さて、法政大学文学部とはどんな問題なのか? もったいないので、このブログではあまり書けないのですが・・・。少しは書きます。
☆長文の文章が他のGMARCや成蹊・東女と比べて長くない。
☆しかし、やっぱりMARCH型の問題で、成蹊・東女型の<問題→本文読解>形式の問題とは異なる
☆常識で読める英語長文もあるが、かといって選択式の問題は全然素直じゃない。早稲田のように陰険で難しいものが多い。(短い文章で陰険だというのは、本当はあまり良い問題とはいえませんね。むしろ明学なんかを見習ってもらいですね。しかし、MARCHの一員でありながら、難易度が成蹊と肩を並べる法政大学ですから、そういう試験方式を選択したのでしょう)。
☆全部記号式です。和訳問題もありません。
☆はっきりいって、成蹊とは違って法政対策はたてにくい。強いて言えば、学習院・明治に合格できる人ならば、法政には合格できると思われる。(←全然アドバイスになっていないですが)
すみません。このぐらいにしておきます。
塾のほうですが、通常は1月7日からの始まりとなります。ただし、受験生の場合には特別に1月4日から授業することにしました。(年末だとか新年だとかという感覚はありません。正月早々から過去問演習の準備のために、どんどん解いていかなくてはなりませんから・・・)