Britannicaは英語圏でもっとも信頼のおける百科事典であることはよく知られている。
我々英語学習者にとって特筆すべきは、英文記事がきわめて分かりやすいということである。ある本によると、英米の義務教育修了者レベルの英文で書かれているのだという。日本で言うならば、中学卒業レベルの英語だということだ。以前、日大の経済学部の英語の問題でブリタニカがそのまま出題されていたのだが、なるほどと思ったものだ。
さて、10年くらい前まではCD-ROMで販売されており、私は初版をすぐに購入して活用していた。
最近はwikipediaが便利なのでご無沙汰していたが、iPod touch(iphone) では無料のオンライン版があり、たまには使ってもみた。しかしiPod touchでみるBritannicaは、画面が小さくてやはり見づらかった。残念ながらPCでは閲覧できなかったのである。
しかし、2011年9月の段階で調べてみると、なんとiPadでも、この素晴らしい英語の百科事典の最新版を無料で利用できることがわかった。
PCのほうはどうやら有料($69.95(USD) per year?)なのだが、ipodtouchばかりかiPadでBritannica mobileが無料で利用できるみたいなのだ。ipadで読めるのは非常に嬉しい。実は私はiPad2をつい最近購入していたのである。
iPadは勉強には欠かせないものになってきたなと思う今日この頃である。
我々英語学習者にとって特筆すべきは、英文記事がきわめて分かりやすいということである。ある本によると、英米の義務教育修了者レベルの英文で書かれているのだという。日本で言うならば、中学卒業レベルの英語だということだ。以前、日大の経済学部の英語の問題でブリタニカがそのまま出題されていたのだが、なるほどと思ったものだ。
さて、10年くらい前まではCD-ROMで販売されており、私は初版をすぐに購入して活用していた。
最近はwikipediaが便利なのでご無沙汰していたが、iPod touch(iphone) では無料のオンライン版があり、たまには使ってもみた。しかしiPod touchでみるBritannicaは、画面が小さくてやはり見づらかった。残念ながらPCでは閲覧できなかったのである。
しかし、2011年9月の段階で調べてみると、なんとiPadでも、この素晴らしい英語の百科事典の最新版を無料で利用できることがわかった。
PCのほうはどうやら有料($69.95(USD) per year?)なのだが、ipodtouchばかりかiPadでBritannica mobileが無料で利用できるみたいなのだ。ipadで読めるのは非常に嬉しい。実は私はiPad2をつい最近購入していたのである。
iPadは勉強には欠かせないものになってきたなと思う今日この頃である。