ぞな通信

四国・松山生まれ、在米25年、Zonaの日常生活。

応援団

2010-11-17 23:22:04 | Weblog
ペーパーワークをしながら、このようなものを見ている。
途端にタイムスリップ。
番組冒頭に同級生が出ていてびっくりした。22年目の発見! 
しっかし、これはアメ人には絶対理解できない世界である。
私も理解が困難になって来た・・・・

体育会に所属して、神宮に野球を見に行くと、紫色の座布団席に座れた(たまたまだったのかもしれんが)。でも実際行ったのは数回のみ。意外と行かないもんなんだよな。でも卒業すると途端に行きたくなるものだ。でも行ってないし行けない。
懐かし~。

http://www.youtube.com/watch?v=SwH7QJNeG3k
http://www.youtube.com/watch?v=hoVcvSooaQA&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=EyfpRAT9IcM&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=sMh6is8V5h8&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=xacPAsf_uzY&feature=related

援団は死者が出て2008年おとり潰しとなった。
いつの時代でも結構すれすれの所でやってたんだろうな。
この不条理の塊の上下関係、それが日本社会の縮小なんだろうなあ、と当時思った。
卒業後渡米した理由はいろいろあるけれど、この不条理な社会に反発したのも理由の1つだ。こんなとこでやってられっか、こんな日本でやってられっか、みたいな。
今、別の意味で不条理に満ちあふれた米国に住んで早22年。不条理じゃない国なんて世界中どこにもないのかもしれない。結局、どこに住んだとしても不条理な環境に自分を入れなければいいのだ。と、そんな理想郷があるわけないし、避けることはできないんだけれど、少なくとも自分の人生は自分でコントロールするしかないんだもんね。