ぞな通信

四国・松山生まれ、在米25年、Zonaの日常生活。

フォローアップ

2012-04-01 22:15:59 | Weblog
先週は毎日、仕事の合間にどこぞのクリニックへフォローアップに行っていた。
MRI、内分泌、脳外科。耳鼻咽喉科(というより口腔外科)の先生はアポの時間に行ったら不在で予定変更。なんじゃほら。
MRIのフィルムはコピーをもらったので診たけれど、取れてるような気はする。脳外科の先生も「大丈夫だけど、一応放射線医のオフィシャルなレポートを待ってるから今明言は避けるね」ということであった。
症状は毎日回復の一途を辿っているが、仕事がめちゃくちゃ忙しくなると、ぼーっとする。それは健康体でも一緒か。
先週は初めて30分ジョギングをしてみた。走れた走れた。
一日おいて二日やってみた。
出来た。

体が重いのでぼてぼてだけど、ゼロからまた出発するしかないか。
まだ鼻と口に違和感があって、プールに入って鼻に水が入ったような感覚がずっとしている。鼻声も全然治らない。きっと鼻の奥に何かが入っているんだろうけど、痛い訳でもない。よくわからない。

鼻の下を伸ばせなかったのが、ゆっくりストレッチ?をして来たので、大分伸ばせるようになって来た。口を左右に動かす事が出来なかったけれど、これもばりばりつっぱっているけれど、ちょっとずつ出来るようになっている。
多分鼻声が治ったら、完治に近づくんだろうなあ。
鼻声のせいなのか、年のせいなのか、声がえらく低くなってしまった。おじさんみたいだ。
こうなったらひらきなおって、おじさんになろう。いや、もうなってるか。

差し入れ

2012-04-01 21:52:53 | Weblog
昔の村の診療所みたいに、野菜や果物、パンやケーキなどを時折差し入れしていただくことがある。
どれもこれも心が嬉しくて、有り難く頂く。

先週は、「速く治して下さい」と、卵とオレンジを頂いた。
戦時中みたい・・・と戦後生まれの私は思った。

お弁当の差し入れもあった。


雑誌の差し入れもあった。


こうやって皆様の暖かい善意でうちは成り立っているのであった。

深謝。

ランニングシーズン

2012-04-01 19:34:50 | Weblog
比較的一年中一定の気候であるLAは冬だからランニングシーズンという訳でもなく、通年どこかで何かのレースがある。
友だちに誘われて先週の日曜日はナッツベリーファームである5K/10kに子どもを登録した。私は応援。
友人家族と参加したが、現地に行くと学校や習い事のお友達がたくさん来ていて、意外な人数に嬉しくなった。
学校以外でこういうイベントに多くが参加出来ると、横の連帯感が出来ていいことずくめだ。

ゴール後はブルーベリーパイが振る舞われた。がっくつのはアメリカ人。日本人は苦しそうだった。

中には義足のランナーもいる。義足自体が珍しくないので、スポーツに参加する人も珍しくなくなった。こういう方を見かけると、自分に言い訳はできないな、とつくづく思う。


ゴール前のぞな子の手。


LA timesではマンモスマウンテンが長距離ランナーの絶好のトレーニング場になっているというタイムリーな記事が載っていた。

海外からもエリートランナー達が高地トレーニングのためにやってくるそうだ。女子マラソンのアメリカ代表もここの出身(か、移住したか)だったと記憶する。
風景も絶景だし、5-6時間運転すればLAだし、比較的便利な高地トレーニング場ではないかと思う。
トレーニングのために私が行く事はまずないが(笑)。