ちもと かき氷

5年前には竹中直人が八雲餅をおススメし、行列ができた都立大学の「ちもと」
7月半ばから9月半ばまで提供しているカキ氷も大人気です。

休みに入って昨日は何故か一日中眠かったけど、充電したので今日は一念発起、数年越し、念願のかき氷にありつく為10:00に一度整理券をもらいに行きました。その時間で予約は14:45です。


指定時間に到着した時には受付終了。
八雲餅も完売でした。

しばらく待ってガラスプレートに乗ったお任せかき氷登場！


うおーっ！思ったより大きいです。
高さ15cmはあるかな。

金色の冷えたスプーンですくうと、ふわふわ。
抹茶の濃い味と練乳の甘い味が交錯してとても美味しい！ でもすくってもすくってもなかなか減らない(^^;;
先に下を削っちゃえ。と、かまくらみたいにしていくと。。。

中から色々な和菓子が現れます。
栗やら羊羹やら八雲餅やら白玉やら寒天やら。
それらが皆大きい！！かき氷の宝石箱と言われる所以です。


え？和菓子でお腹が膨れるって？と珍しい体験と思いつつ頑張ってホワホワ氷を口に運んで行きます。
店内は相席にして10人しか入らない空間ですが、皆白と緑の大山氷と格闘しています。
でも完食してる。凄い！

ホワホワ氷なので身体が冷えるっという感じではないけど、何とか底辺までたどり着きました。



器もあじがありました。

このボリュームで1,100円。
一度はお試しの価値ありです。
めちゃめちゃお腹いっぱいになるけど。

眼差しのあわい by 伊庭靖子

今日から1週間の休み。わーい！
連日暑いですねぇ。

でもこの暑さに負けじとまたウオーキングメニューとして、先日の火曜、いとこからチケットをもらった展覧会へ頑張って飛び出しました。上野の都美術館へ。

展覧会タイトルは「伊庭靖子展 眼差しのあわい」
あわい眼差しじゃないの？ と思ったらこの「あわい」は物と物、事と事との間という意味だそうです。「淡い」とは違うのね。
で作品はこんな感じ





クッションや花瓶の写真から絵画に発展させる手法なようです。
確かにぼやーっとした画面は涼しげに感ぜられました。視点により対象物の印象が変化していくという事でしょうか。

あっという間に見終わってしばらく涼んでから、また勇気を出して灼熱の外へ。
途中上野公園動物園を通るけど、こんな日は動物達はかわいそうだなあ。


暑い中でもこんなスポットは一瞬癒されます。

やっと事前に調べたランチ場所。
上野の森美術館の隣の"森テラス"と思ったら"バンブーガーデン"でした。前も来たような。ま、いっか。
「音音」

店内はとても広く薄暗い席やカウンター席。オープン席。迷わず明るく落ち着いた席を選びました。名前の通りバンブーを配し、正面にはJR京浜東北線が走ります。え？快速とかあるの？


チラシ寿司は豊富な具材でした。


でもクリームぜんざいが運ばれてきた時、メニューの写真(もっとボリュミー)と違ったので、思わずアジアンのウエイターさんに「これ？！」と聞いてしまいました。
おばさんは嫌ですねぇσ^_^;

栄養摂って涼んで、また暑さとの戦いでした。

ちょいトレカレンダー 8月

。

8月はこれです。
結構悩みます。うーん。。。冷蔵庫に入っているものを想像しながら。。。

わからなくて、答えを見ちゃいました。
え？ あははは！ なるほど〜。やられたー。

という感じです(^-^; まあダジャレですが。

7月の答えは。。
タコのハッちゃんじゃなくて、吸盤がある という事で「9番」でした。