Rの気まぐれnote

カメラ散歩と気ままなつぶやき日記

ダジャレ カレンダー 12月

2016-12-14 10:05:43 | 日記

このダジャレ 私はベタだと思ったけど ウケる人にはウケるみたいです(^-^;

酉年のトリは鶏なのですね。(身近にいたからか)

小学生の頃 近くの文房具店前でヒヨコをオスは10円 メスは100円(何で差があるのか当時はわからなかったけど)というお小遣いの範囲で売っていたので 気楽に買いました。

すると生き物好きの弟も必死で育てたので 3羽が立派に育ってしまいました。

一羽は抱くとよく居眠りをしていたので、父親に聞いた居眠りの英語で"ナップ"、もう一羽のオスはやんちゃだったので 当時好きだった本の"あらいぐま ラスカル"から取って"ラスカル" メスは当時流行っていた唄から取って "ケメ子"と名付けました。

鳥が嫌いないとこのMちゃんは 「ひゃー ひゃー」言って 近づきませんでしたが、野生児のうちら姉弟は 屋根から
「羽ばたく訓練だぁー」
とか言って 鶏さん達を放って鍛えていました。

また父親が立派な鶏小屋を作ってくれ、ケメ子は卵を産むようになりました。

でも向かいにあった給水所のライトが煌々と明るい為か、夜中じゅうオスが
「コケコッコー!」
と鳴くので近所迷惑となり、おまけに父が病に倒れてから "鶏は健康に良くない"と いつのまにか母が何処かへ処分してしまいました。

幼き頃の懐かしい思い出です。

ティファニーで朝食を

2016-12-12 20:39:19 | 日記

(2年前に行ったマダムタッソーで)

先日某TBS"世界ふしぎ発見"でNYのティファニーの事をやっていましたが、目から鱗でした。

現在のジュエリーデザイナーは日本にも住んだ事のある女性らしいですが、な、なんとティファニーブランドを引き継いだ息子は当時の日本の工芸品に魅力されたというのです。
ティファニーのステンドグラスによく登場するトンボ。あれは京都の工芸品を模したものとか。
いや〜、アールヌーボーなどのガラスに惹かれたりしましたが、その美しさの源が日本だったとは!

そしてオードリーヘップバーン主演の"ティファニーで朝食を"
丁度"Netflixのラインナップにありました。初めて観ました。(遅っ)

日本人は出っ歯でチビで浴衣姿。でも障子を思わせる場面があったり。和の文化も取り入れていたのかも。日本もNY で存在感を増していたのかも。

ファッションは周り回るので 当時の流行は逆に現在とかぶったりしてオシャレでしたし、猫ちゃんも可愛かった。それよりやはり オードリーの魅力は最高ですね。

あ、ウィキで知った余談。
原作者のカポーティは最初 マリリンモンローが主演と希望したそうです。

でもオードリー ヘップバーンだったからこそ大ヒットになったのでしょうね。

早口言葉 12月

2016-12-09 07:57:59 | 日記

クリスマスシーズンですねー。
この早口言葉は"頭上注意"の部分が言いにくいかな。
本当に鈴を鳴らしてサンタが操るトナカイがいたら 可愛いなぁ。

昔子供が小さい頃 「さむがりやのサンタ」という絵本が好きでした。サンタおじいさんの素朴な人柄があふれていて、サンタさんはすぐそこにいるのかも?と夢を持たせてくれました。

なんか素敵な絵本を探してみたくなりました。

ペンパイナッポー

2016-12-06 07:21:23 | 日記


以前からレーズンやマンゴーなとのドライフルーツは ミネラルが豊富で美容 健康に良いというので好きでしたが、最近のお気に入りは

こちらです。
"ペン パイナッポー "ならぬファイバーパイナップル。
パイナップルの芯を使っているので、噛み応えがあり、甘さも控えめ。食べ始めるとやみつきでほぼ毎日おやつに食べています。

普通にスーパーで売っているし、普通は捨ててしまうようなパイナップルの芯を使っているからか、他のドライフルーツより安いです。

良かったらお試し下さいませ〜。


チェコ少年合唱団 "ボニ•プエリ"

2016-12-03 20:32:05 | 日記

以前から いつか教会でクリスマスのコンサートを聴いてみたいなと思っていましたが、9月頃ネットで発見!即申し込みました。
「聖カテドラル大聖堂で聴くクリスマスコンサート チェコ少年合唱団 ボニ•プエリ」

待ちに待った2日(幸い木曜で仕事なし) 目白のカフェに寄った後バスに乗ります。


18:15に開場なので、もう真っ暗。
ここはAちゃんが結婚式を挙げた場所だったような。


すっーとそびえ立つ尖塔の先に十字架が光り、幻想的でカッコいいです。


ここの扉が開いて中に入ると広々した聖堂の椅子の背に番号が貼られていて 会場らしくなっています。
カソリック教会の割に ステンドグラスやイエス像はなく コンクリートの内部ながら天井が高く尖っていて凄い開放感。

30分程首を長くして待つ後、
後方から 少年達の歌声が聴こえてきました。
ふと見ると 7-8歳位の金髪の可愛い男の子を先頭に次々と合唱団が入場。
この合唱団は上が23歳位までなので、可愛いからカッコいいに変身する少年達を眺める事ができました(^-^)v

最初は素敵な女性のチェンバロ演奏。上がっているのかテンポ速くてヒヤヒヤ。

ところが合唱団が歌い始めると…

わあおー!何て素敵なハーモニー。
天空を突き抜けるようなボーイソプラノに安定した青年達のアルトの声量が 歌に厚みを持たせています。
音程もしっかりして(って自分は歌えないくせに)
丸っこい穏やかな顔立ちの指揮者兼指導者兼校長の男性の厳しい練習があったんだろうなと想像できます。

第1部は主にミサ曲。チェンバロや時にパイプオルガンの静粛な音と共に 広がるのはこれぞ、天使の歌声!この世のものとは思えませんでした。(大袈裟か)

第2部は世界のクリスマスと題して 有名なポップスなど 。アレンジも素晴らしく 鈴や花やライト そして拍手やら指鳴らしなど 小道具も取りそろえ 飽きさせません。

やはり日本の歌(花は咲く Believe)は歌詞がシーンと伝わってきます。

本当に素晴らしいコンサートでした。

来年もまた探して行きたいてす。


帰り椿山荘のライトアップが綺麗そうでし
た。