(2年前に行ったマダムタッソーで)
先日某TBS"世界ふしぎ発見"でNYのティファニーの事をやっていましたが、目から鱗でした。
現在のジュエリーデザイナーは日本にも住んだ事のある女性らしいですが、な、なんとティファニーブランドを引き継いだ息子は当時の日本の工芸品に魅力されたというのです。
ティファニーのステンドグラスによく登場するトンボ。あれは京都の工芸品を模したものとか。
いや〜、アールヌーボーなどのガラスに惹かれたりしましたが、その美しさの源が日本だったとは!
そしてオードリーヘップバーン主演の"ティファニーで朝食を"
丁度"Netflixのラインナップにありました。初めて観ました。(遅っ)
日本人は出っ歯でチビで浴衣姿。でも障子を思わせる場面があったり。和の文化も取り入れていたのかも。日本もNY で存在感を増していたのかも。
ファッションは周り回るので 当時の流行は逆に現在とかぶったりしてオシャレでしたし、猫ちゃんも可愛かった。それよりやはり オードリーの魅力は最高ですね。
あ、ウィキで知った余談。
原作者のカポーティは最初 マリリンモンローが主演と希望したそうです。
でもオードリー ヘップバーンだったからこそ大ヒットになったのでしょうね。