Rの気まぐれnote

カメラ散歩と気ままなつぶやき日記

多摩動物公園

2018-05-27 13:46:41 | 日記

また日にちが前後しますが、5月初旬に多摩動物園へ初訪問。
主にコアラに会いにです。
緑に囲まれた広い敷地を散策しながら、動物たちに会うのですが到着と同時に幼稚園児の団体と鉢合わせ。
敢えて違うコースを行きます。

最初は”ワシミミズク”
まだ子供なのか可愛いです。


”モウコノウマ”
サラブレッドと違いがっしりしています。


”レッサーパンダ”
昔釧路動物園にいたレッサーパンダには棒にはさんだりんごを直接あげると、仁王立ちになってから食べる様子が可愛かったですが。


後ろ姿がうちのワンコと似ていて思わずパチリ。


”ターキン”
インド、中国内陸部にいる牛科。
家族そろっている感じでカメラを向けるとなぜかガン見されました(^^;)


”ユキヒョウ”
同じく内陸部にいる食肉目ネコ科ヒョウ属
動きが俊敏ながら堂々としていて恰好いいです。


しっぽも長い。


”シロテナガザル”
なぜかこの子にもなめまわすように?ガン見されました。
「なんだ?こいつは?」 と言わんばかりに。('ω')


”オラウータン”
が長老に見えます。というかすごい顔。


子供は元気一杯。

次はいよいよコアラ館。
特別な建物になっており照明を少し落としたコアラスペースにいたのは・・・


思い切り丸まって寝ている一匹のコアラでした(・_・;


”コウノトリ”
日本、中国しか生息していなかったが、野生種は絶滅しました。
ここ多摩動物公園で人工繁殖に成功してからは少しづつ増え、今は全国で100羽だそうです。


”ニホンイヌワシ”
断崖に生息し、ウサギなどをみつけると急降下で捉える様子をよく映像で見ます。迫力ですね。


”オオワシ”
タカ目。大きいのですが、海岸ぞいに生息し魚などを捉えるそうです。



”タヌキ”
の親子かな? タヌキというと物語や漫画や焼き物が浮かんで可愛いです。
でも信楽焼のたぬき(他を抜くというダジャレで商売繁盛の縁起物らしい)はお腹が大きすぎですよね(´・ω・`)

園内飼育されている動物達の半分くらいしか会いませんでしたが(当日寒かった)、実は次第に、スペースはたっぷりとはいえ制約されている動物達が少し可哀想になったのも事実です。
自然界も厳しいですけれどね。


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