Rの気まぐれnote

カメラ散歩と気ままなつぶやき日記

明治神宮と御朱印

2019-05-21 13:09:12 | 日記
ゴールデンウィーク明けから仕事がキツくなってきて日曜は一日中死んでいた上、頭痛もするので大好きな森林浴で癒されようと、明治神宮へ足を運びました。

ここへは昔息子の七五三で来た時 長い玉砂利を草履からスニーカーに履き替えさせて通った思い出。
初詣にきたら原宿駅からすでに長い行列だった事。
昭憲皇太后ドレス展で「背が小さい方だったんだ」と知った記憶…
でしたが、

原宿駅降りて

まずは大きな鳥居をくぐると(新緑の大きな樹々が綺麗!)


はい、足の長〜い方々が沢山!
午前の早い時間にいきましたが、外国人がわんさかでした。(え?ここ日本だよね)
えー?今こんなに人気なのぉー?

でも緑は気持ち良いー。


あ、なんか動物に見える。黒い部分が目。

歩いていくうち それは手入れの為カットした枝の跡とわかりました。


下にちょろちょろ川も流れています。


何度か来ても一度もゆっくり読まなかった看板を見てみます。
短歌もあるし。
江戸時代は加藤家 井伊家の下屋敷だった場所を明治に皇室の御料地になった、83,000㎡の敷地。


そして今までなら素通りしていた酒樽の場所。
外国人が一生懸命撮影しているので、私もー。



明治天皇は各日本の産業を奨励、復興に勤められ昭和38年に結成された明治神宮酒造会(省略)により奉納されたものらしいです。なんか割合古くないと感じるのは私が歳だからかf^_^;


で、こちらはワイン。


明治天皇による文明開化は「和魂洋才」我が国の伝統の心を守りつつ西洋の優れた文物を取り入れました。
とくに西洋の食文化としてはブルゴーニュの葡萄酒がお気に入りだったとか。


大勢の外国人の中で小柄な日本人シニアのおじ様が一生懸命説明しています。耳をすましたら、フランス語っぽい。凄い!

今インバウンドが増加しているので、友人も何人かガイドの仕事をしているようです。


そして本殿へ。



並んでお賽銭を投げてお参りしているのも外国人だらけ。
初詣の際はお賽銭受け取り専用の大きな布が広げてあって本当の賽銭箱まで到達できなかったなぁ。





これだけの収入?があれは常に綺麗に整備できるでしょう。金ピカです。



そして沢山の絵馬も な、なんと外国語だらけ(o_o)

宗教を超えてお参りしてるのね。


私はせっかくなので今流行りの御朱印を頂く事にしました。


老若男女 最初は一列だったのに


頂いた後は3列に増えていました。


初めてなので御朱印帳から。
(元々御朱印は写経を納めた印だったそうですが、え?神社ってお経あった? ま、その昔アマテラスオオミカミは仏教が入ってきた時 どうぞどうぞと寛容だったらしいので。双方のミックスありなんですね(^^; )


(正式にはここの"宮"は間にノが入らないらしい)

年配と若い女性二人が書いていましたが、サラサラとカッコいい上手な字体ですね。(私は御朱印帳も頂いたので左の日付だけ書いてもらいました)

皆持参の御朱印帳を広げ、お釣りのないよう500円コインを用意していました。

本当に御朱印を集めたかったら全国飛び回らないとですね(京都とか迫力ありそう:但し相当混雑してそう)

お守りも購入し、なんかパワーを頂いて明治神宮を出ました。




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