クリスマスコンサートに行く時、主人が 「年末は第九だよな」とボソッと言ったので、10月、11月の抑圧感を晴らすべくまたまた勇んでチケットを確保しました。
ところで、10月にはこんなに早く以前と同じ生活パターンに戻れるとは思っていませんでした。
ワンコの具合が一時最悪になった時は、壁に並ぶトリミングサロンで撮ってもらった元気な写真が、遺影になっちゃうのかなぁと落ち込んだ時もありました。
それが、今や以前より元気なほどのヤンチャぶり。
そして人は親指を切ったくらいでは すぐ歩けるようになるものなのですねぇ。
気持ちがダウンしていた頃は、身近な方々の温かい言葉に救われました。
ベートーベン第九は別名「歓喜の歌」ですが、「感謝の歌」として 心に響きわたりました。
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